「メールを返さない人」は成功しない、ごく当たり前すぎる2つの理由

元国税局職員 さんきゅう倉田です。日々、フリーランスとして、執筆や講演会をしています。メインの仕事は芸人なので、取材を受けたり、収録に行ったり、ライブに出たりもしています。

すべての仕事のスケジュール管理、クライアントとのメールや電話のやりとりも自分で行っています。

そうすると、毎月たくさんの人と知り合います。会社員の方もいれば、代表取締役もいますし、同じフリーランスの人もいます。

その中で、この人が大成することはないだろうなと思うことがあります。

いくつか理由がありますが、大成することがなさそうな人に共通するのは、「成功していないのに、メールやメッセージをちゃんと返さない」です。

 

実は「メールを返さない人」は少数派である

ぼくの取引先で、メールやメッセージを返さない人はいません。もちろん、単発の取引ではそのような方もいましたが、それ以降、取引をすることはありませんし、もう会うこともないでしょう。

 

継続して取引する場合に、取引先にメールを返さないという人はほとんどいないと思います。それでも、メールの返信が異常に遅いとか、2.3通に一回しか返信がない取引先くらいはいるのでしょうか。

 

ぼくの取引先にはいませんが、浅い知り合いの中には、メール無精の方が何名かいます。彼らはきっと大成しません。

 

彼らがメールを返さない理由とその先を考えてみました。

 

メールを返さない理由は2つに分かれる

まず、メールを返さないのは、①返すのを「忘れている」 ②「返さなくてよい」と考えている のどちらかです。

 

①返すのを忘れている人は、それが頻繁に起きるのなら、愚か者の粗忽者のだらしのない人間です。天才でない限り、そういう人に継続的に仕事は回ってきません。よって、お金も増えません。

 

②返さなくてよいと考えている人は、相手のことをナメている人です。きっと、ナメていない人には、きちんと返信するのでしょう。

 

相手をナメることがある人は、取り繕ってもバレる

ここで、②の場合に「ナメられた人」と「ナメられていない人」がいることがわかります。

 

ナメられた人は、彼らと仕事はしないでしょう。返事がない時点で、仕事の話も進みませんし、彼らのために何かやってやろうと考えることはありません。

 

よほど、大金を積まれれば取引をするかもしれませんが、彼らがナメている相手に大金を支払うとは思えません。よって、彼らはこの取引先を失います。

 

では、「ナメられていない人」はどうでしょう。ナメられていない人は、メールがちゃんと返ってくるので、そこで違和感を覚えないかもしれません。しかし、彼らが人を見て判断する人間だというのは確実に分かります。

 

もちろん、ずっと二人だけの空間にいれば分からないかもしれませんが、他人の介在を永遠に許さないのは不可能です。

 

オフィスで他の人と挨拶をすることもあるでしょうし、喫茶店で店員さんと会話をすることもあるでしょう。そのようなとき、彼らが人を見て判断する人間であることは明確に分かります。

 

容易に、自分との対応の違い、機微を感じることができます。

 

「ああ、相手によって態度を変える人間なのだな」と気づけば、彼らをよく思う人間は、余程の変わり者だけです。

 

「相手で態度を変える人」がお金を逃していく理由とは

そうすると、そのような悪い人と、積極的に取引をする必要はないと考えます。いつ自分のこともナメてくるか分かりませんし、平気で足を掬い、裏切るかもしれません。

 

だから、彼らが偉大な人物で、こちらからどうしても取引をして欲しい場合以外は、人を見る悪癖を省みない限り、取引は増えません。

 

では、彼らが優れた業績のある偉大な国賓級の人物かというと、全くそういうことはなく、ぼくがメールをできるくらいですから、同じくらいのステージにいるわけです。

 

売れていない芸人のぼくと同じステージですから、一般社会でいうと大したことはありません。マリオでいうと1-2くらいです。

 

そのくらいにいるのに人を見ていたら、今後の成長を著しく阻害します。だから、そういう人は大成しません。

 

唯一の例外。女の子は男の子からのメールを無視してもよい

メールの不返信が非難されないのは、唯一、女の子が男の子からの誘いを無視するときだけです。

 

興味のない男の子から連絡が来たとき「あなたとは会えません」とは言いづらいものです。そこで「都合が悪いんです。また今度」などと返していると、男の子は何度でも誘ってきます。

 

こうなると、もう、無視するしかない。空気の読めない男の子は無視されて当然です。ぼくもたくさん無視されましたが、怒っていません。ただ、浅い知り合いの人たちが大成することはないと思います。

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