気づけばだいぶ損…! 男性から「ダメな40代」と誤解されるメイクの3大NG

2018.07.13 LOVE

女性のメイクを見て「この女性は、きっとこんな性格だろう」と推測が働くのも、男性心理の常。

まだ相手のことをよく知らない段階では、第一印象のイメージによって性格を判断したくなるのは、男女問わず「あるある」な傾向と言ってもいいのでしょう。

だからこそ、誰かとデートをし始めた頃は、メイクも“なりたい自分”を意識しておくのが、なにかと得策に。

「いつも男性から、“君ってこんな人?”を誤解されます」にお心当たりがある40代女性のみなさま、こんにちは。時短美容家の並木まきです。

今回は、男性たちが「ダメな40代」と誤解しがちなメイクの特徴に迫ります。

 

ダメな40代っぽいメイク1:とにかく各パーツが濃い

 

男性はいくつになっても「ケバい」なイメージが強い女性に対しては、警戒心を抱きがちな傾向に。

「本命にするなら、清楚系がいい」「派手な女は遊び相手としか見られない」などと、平然と口にする男性だって少なくありません。

そんな背景があってか、やたらに各パーツが濃いメイクをしているだけで「派手な女性」「僕とは合わなさそう」などとガードしてしまう男性も意外と多く、これぞメイクのせいで誤解されがちな典型でもあります。

最初の頃のデートでは、あまり“盛りすぎメイク”をしないほうが、恋愛においては有利に働くケースも多々。

本当は内気で控えめな性格だったとしても、あまりに“武装”が激しいと男性としても構えてしまうために、メイクのせいで損をしてしまうというわけです。

 

ダメな40代っぽいメイク2:あまりにナチュラルすぎてアラが目立ちまくり

 

今さら言うまでもありませんけれど、このところは、ずっとナチュラルメイクブームが継続中です。

それだけに、デートメイクでも「ナチュラル」を意識して、自分史上かなり“薄め”な仕上がりを心がけている40代女性は多いはず。

ところが「ナチュラル」は極めすぎると、ときとして“スッピン感”のほうが強くなりすぎてしまい「身なりに無頓着な女性」「すでに“女”を捨てている女性」なイメージが強くなってしまうパターンもあり、男性から想定外な誤解を受けているケースも少なくありません。

本来は華やかでキラキラ系を好む性格でも、メイクが薄すぎるだけで、真逆な性格だと誤解されやすいというわけです。

特に40代にありがちな“くすみ”や“シミ”、“シワ”などのアラが隠し切れていないメイクは「清潔感に欠ける」と感じる男性も少なくないだけに、どんなに「ナチュラル」を極めるにしても「隠すべき箇所はきちんと隠す」が、恋愛シーンにおいては功を奏すると心得ておくほうが確実です。

 

老眼が進むと見えなくなるよね…なダメポイントは→

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク