
「けいえる」は×!「携える」の読み方、知っていますか?
日常生活で見かけたことのある漢字であっても、送り仮名がつくと「あれ、なんて読むの?」と戸惑うことがあります。
そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します。
「携える」の読み方、知っていますか?
「携える」の読み方は?
「携帯電話」や「提携」、「連携」などの言葉でおなじみの「携」。「携帯電話」や「連携」であれば、迷わず「ケイ」と読んだ人がほとんどかと思いますが、「〜える」という送り仮名がついたときは「ケイ」と読むことはできません。
まずは正解を見てみましょう。
正解は…
「たずさえる」です。
「携える」の意味は
1 手にさげて、また、身につけて持つ。
2 連れ立って行く。伴う。
3 (「手を携える」の形で)手を取り合う。また、協力する。出典元:小学館 デジタル大辞泉
です。
「携」の旧字は「手」と、音を表す「雟(ケイ)」から成る漢字で、手にさげて持つという意味を表します。
「携える」の類語を調べてみると、“持って行くこと”を表す「携行」によく似た言葉として「運ぶ」「輸する」「運搬」などが挙げられていました。いずれも“持って行くこと”を表しますが、「携える」は「携」が意味するように、手で持つ、または身につけて持つことができるサイズのものに限られる印象があります。
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「猫背・巻き肩の54歳がびっくり」着るだけで理想的なS字姿勢が身につく話題のインナーウエアをご存じかしら
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】