「天国の完全否定」「手塚治虫の世界?」これぞ人類の進化過程。天国の夢が深すぎてジワる
人は生前にいいことをすると天国へ、悪いことしをすると地獄へ行くと昔からいいますが、天国というのはどんなところなのでしょうか? 映像では野原が広がっていておいしい果実が成るある木があって……。とにかくいるだけで幸せという夢のようなイメージです。そんな天国にをモチーフにしたサポロフスキーさんの4コマ漫画が深いと巷で評判です。
「結局こっちと同じじゃんか」の声多数
さっき見た夢です pic.twitter.com/dZdJ8qF0XS
— サポロフスキー (@saporovskii) November 18, 2021
この方の4コマ漫画では神様が「天国では働く必要はないぞ」と言っていますが、天国に行った人間たちは「ゲームしたい」「車乗りたい」「ラーメン」などまだ欲が残っています。
でも天国には甘い果物ぐらいしかありませんので、そんな自分の欲を満たすものを作るために死後の天国でも一生懸命働きます。
そして後に天国でサラリーマンに……。今と変わらないじゃないか!とという声が聞こえてそうですが、裏を返せばそんな今こそが天国なのかもしれません。小さい4コマの世界の中に深い意味があってバズった投稿でした。
(OTONA SALONE編集部)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
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