【男の本音】あなたに恋い焦がれる年下男子「恋の束縛」サイン3つ

2017.07.13 LOVE

年下男子といえども、恋愛感情を持つ40代独女には独占欲もあり、自分だけ見て欲しいという欲もあります。

ですが、「大人げない振る舞いで嫌われたくない!」という気持ちも強く、素直に口に出せない一面も。そんな彼らが出す「恋の束縛サイン」は、控えめだけど愛情を強く感じさせてくれるものが多いのが特徴です。

年下男子はどんな行動に出るのか、ご紹介します!

 

見えないところで張り合う

例えば、付き合っている彼女が「同僚の○○さんと外回りのついでにランチに行ったけど、良いお店を紹介してくれてね」と話すとします。

年下男子は、その男性がどんな人かより、「自分の彼女が楽しんでいる」ことに嫉妬します。そのお店が彼女好みであったり、また男性のことを褒めたりすることに良い気持ちがしません。

もちろん、社会人としていろいろな付き合いがあり、同僚とランチに行くことも当たり前に起こり得ることですが、それが理解できるからこそ「俺よりいい男だと思われたらどうしよう」と不安に思うのですね。

「そうなんだ、良かったね」と笑顔を返しながら、内心では「この男より彼女を良い気分にさせたい!」と競争心が湧いてきます。

「へー、楽しかったんだ」などと拗ねた様子を見せるならわかりやすいのですが、年下男子はアラフォーの彼女の前では男らしくありたいと思うもの、こちらが気が付かないまま勝手に嫉妬心を燃やしているなんていうのはよくあることです。

そして、彼女の見えないところで「リサーチ」に精を出します。彼女の好みを改めて知ろうとしたり、新しくオープンしたお店などをチェックして誘うときは、「俺だって喜ばせることができる!」というサインです。

ほかの男に負けたくないという気持ちが人一倍強くなるのが、年下男子の特徴でもありますね。

 

背伸びしてしまう

年下男子が40代独女を恋愛の対象とするとき、そこには「尊敬」の念が少なからず入ります。

憧れがいつの間にか愛情に育つ、というパターンが多いので、好きになってもいきなり距離を縮めるような行動は取りにくく、その代わり相手に合わせて背伸びするような振る舞いが目立ちます。

気になる彼女を食事に誘うなら、普段自分が足を向けるような大衆的な居酒屋より、静かでムードのある個室を予約したり、限定もののワインが飲めるバーに連れていったり。

デートに行くなら、あらかじめ彼女の気に入りそうな場所を念入りにチェックして、しっかりエスコートしようとしたり。

気の抜けない相手という意識が強いので、ほかの女性より丁重に接したい気持ちが見えます。

なので、誘われたのに彼の方に緊張している様子が見えたり、ちょっと無理をしているような感じを受けるかもしれませんが、それだって立派な「独占欲」。彼女に楽しんでもらいたい一心なのですね。

尊敬する女性だからこそ、それに見合った男に思われたいという願望を年下男子は常に持っています。

 

投げやりにならない

 

誰だって好きな人との喧嘩や衝突は避けたいものですが、年下男子の場合は、好意を持っている40代独女とぶつかることがあっても決して投げやりにはなりません。

「もういいよ!」などヘソを曲げる自分はかっこ悪いだけでなく、「器の小さい男」と思われてしまうと挽回することが難しいとわかっているからです。

特に、ほかの男性絡みで嫉妬心が出てしまうようなときこそ、彼女が離れていくことを恐れてちゃんと向き合おうとします。

ですが、だからと言って彼女の好きにさせて自分は耐えてばかり、というわけではありません。彼女を大切に思うからこそ、相手の態度も見極めて不誠実な対応をされたときは潔く引く姿勢も持っています。

彼女が自分よりほかの男性を褒める、持ち上げるようなことがあったら、拗ねたい気持ちをこらえて「どうしてそう思うのか」という点に集中する。彼女が明らかに自分よりその男性を優先するようなら、自分をないがしろにするようなら、黙って去る。そんな引き際の良さも、好きだからできることです。

ふたりの関係について投げやりになることは、自分も彼女も大切にしないのと同じ。尊敬し、愛する女性を独占したい気持ちが強ければ強いほど、辛抱強くあろうとするのが年下男子なのですね。

 

 

いくつになっても、嫉妬する気持ちは恋愛感情を持つ限り出てきます。ほかの男性であったり、彼女の趣味であったり、意外なものにモヤモヤを感じて驚く男性は多いものです。

年下男子の場合、自分のライフスタイルを確立しているような40代独女には特に慎重になります。独占欲が沸いてきても、何より嫌われるのが怖いのでストレートに表現することは少なく、その代わり行動で愛情を伝えることが多いなぁ、というのが話を聞いていて思うことです。

もし、年下男子にもっと束縛して欲しい!と物足りなさを感じたら、こちらから甘えてみましょう。愛情をかき立てられると年下男子はより距離を縮めたいと感じ、これまでよりあなたの行動に注目するようになります。

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