5歳老け見え…「オバ髪」な40代女性に共通する残念な習慣とは(前編)
年齢を重ねると20代や30代の頃と比較して、髪質や髪の見た目が“劣化”したように感じている40代女性も多いのでは。かく言う私もそのひとりで、髪のパサつきが30代までと比べると深刻化。白髪も増えてきていますが、これは年齢ゆえに仕方のないものと捉えています。
一方、本当は“年齢のせい”ではなく、やるべきことをやっていないせいで残念髪になっているというパターンも…。今回は「髪の毛が残念」と思われる40代女性ほど“やっていないこと”のお話。時短美容家の私、並木まきがお届けします。
残念髪の40代ほどやっていないこと:入念なブラッシング
ブラッシングはヘアケアの基本ながら、時間がなかったり出かける予定がなかったりすると、ついおろそかになってしまうのも“あるある”。また、40代になると「抜け毛が怖いから、あえてブラッシングはしないことにしている」と言う人もいます。
しかしブラシをかけない髪は、自分で思っている以上に絡まっていることもあるうえに、ホコリや汚れのせいでツヤが失われやすいのも事実。これが“残念髪”を招く原因にもなりがちです。
ブラッシングは、頭皮を適度にマッサージする効果もあり、頭がこりやすい40代にはエイジングケアにもつながるケア。頭皮や髪への刺激が強すぎるかも…と心配ならば、ブラシの先が尖っていないやさしい使用感のものをセレクトすれば安心です。
次のページ▶▶まだまだあります!髪のオバ化を加速させる残念習慣とは
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>
- 「その顔がむかつくんだよ!」仁王立ちで怒鳴り、時には首に包丁まで… 妻の激情に怯える夫と子ども。「それでも別れられなかった」理由とは
- お仕事世代の30~50代がもれなく悩む「睡眠」。つけるだけで丁寧に伴走してくれるガーミンのフィットネスGPSウォッチ「Venu 4」の「超絶実力」










