前田慶次「人の顔色は伺わない」?戦国一の傾奇者に学ぶ「力まず生きる」方法とは
「自分のやりたいように生きる」エピソードの数々
初めて上杉景勝に目通りしたとき、慶次は土のついた大根3本を持参して、「私はこの大根のようにむさくるしい者ですが、噛めば噛むほど味が出てまいります」と口上したといいます。
これに対して景勝は丁寧に礼を述べ、大根を受け取ったそうです。普通の大名なら、初めて会った目下の相手にこのような言動をされたら、「無礼者!」と怒りだすでしょう。
ご機嫌とりなどしないありのままの自分を平然と受け入れてくれた景勝の度量に慶次は惚れ込み、「天下にわが主は景勝様一人だ」と公言し続けたといいます。
関ヶ原の戦いで上杉家が会津120万石から米沢30万石に減封されたときも、新参の武士の多くは上杉家を去りましたが、慶次は留まり続けました。
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主婦の友社
OTONA SALONE編集部
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