「まさか、こんな場所で…」ベテラン銀行員だけが知っている、秘密の◯◯部屋とは?【エリート銀行員たちの不倫事情】前編
入行式で惚れた彼と再会。炎が再び燃え上がる
東京外国語大学を出た凛さんは新卒でメガバンクに入り、二児の母となった今も丸の内本部で働いています。役員候補のエリートコースではないにせよ、まずまずのキャリアを歩んでいます。特に幸せでも不幸せもない、そんな日々を送っていました。
しかし、彼女には秘密がありました。入行式で見かけた、大和さん(仮名・37歳)のことがずっと好きだったのです。
「彼は新入行員代表として、挨拶のスピーチを壇上で行っていました。私は夫と結婚し、2人の子供が小学生に上がってもなお、彼に対しては淡い気持ちを抱き続けていたんです」
凛さんが彼と再会したのは、本部で行われた役付者研修でした。
「凛さん、久しぶり!と向こうから声をかけてくれたんです。まさか私のことを知っているなんて思ってもいなかったから、びっくりしました」
研修後の飲み会で、凛さんは幸運にも彼と隣の席になりました。
「彼は37歳になった今でも、とても格好良かったんです。学生時代はアイスホッケーの東京都代表をしていただけあって、肉体も完璧です。今でもトレーニングを言っているといっていました」
彼には子供が3人いて、アイスホッケーをやらせているのだそう。
「ホッケーって、習わせるの大変らしいです。試合はスケート場で、一般の人が使ってない時間帯に行います。だから試合の時間は朝6時から、あるいは夜の9時から」
広い練習場は東京都内にないから、彼は車を使っていつも子供を送っているとのこと。子煩悩な彼の話を聞きながら、凛さんは夫を思い出して、心の中でため息をついてしまいました。夫は家では動画ばかり観て、子育ては彼女に丸投げだったのです。
その後、彼とLINEを交換した凜さん。背景画像である家族写真を見て、おもわず目を見開きました。
「アスリートの彼の妻は?」
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