育ちのいい人が「しないこと」って?意外にシンプルな生活の知恵(後編)
■育ちがいい人は「他人のせい」にしない
部下が言うことを聞いてくれない、彼が会う時間を作ってくれない、国が年金を少ししか出してくれないなど自分以外が「〇〇してくれない」という思考になっていませんか?
自分ではどうにもできないことにモヤモヤしていても状況は何も変わりません。
育ちがいい人は物事を他人のせいにせず、置かれた状況で自分が何をしたらいいかどうすべきかを考えます。そんな風に前向きな考え方をしているとおのずと表情も明るく運も上がってくるものです。
■まとめ
人に依存せず自分をしっかりと見つめる。モノや時間を大切にする。そんな当たり前のことをさらりとやってのけるのが育ちのよさの現れといえます。ストレスが多く自分に甘くなりがちですが、自分にも他人にも優しくなって「この人育ちがいいな」と思われる素敵な人になれるといいですね。
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本記事は2020年11月10日に初回配信されました
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