LINEで見抜く!「お断り」したほうがいい40代男性のポイント3つ

2017.10.23 LOVE

「この方は、運命のお相手かも」と思って交際している男性が、実は筋金入りの問題児だったら、大変です。

けれど、若い頃の恋愛と違って、大人同士の恋愛では、なかなか本性を表さず“いい男”を演じる男性もいるから、厄介なのです。

ゴールインしてから「こんなハズじゃなかった!」と後悔するのは避けたいだけに、危険な男性は早めに見抜いて損はありません。

「私の彼は大丈夫かしら……?」など、ドキッとした40代女性のみなさま、こんにちは。並木まきです。

今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を専門とする私が、悪い本性を隠しているOver 40 ageの男性が送りがちなLINEの特徴に迫ります。

 

1:「●●なう」など聞いてもないのに自分の行動を教えたがる

「仕事中なう」「護国寺なう」など、聞いてもいないのにやたらに自分がどこにいるのかを通信したがる男性は、極度の寂しがりやの可能性も。

常に誰かと繋がっていないと不安で、構って欲しさゆえに「●●なう」とLINEを送りつけているのです。

しかも、この手の男性は往々にして「何してるの?」という質問も添えてきます。

「彼ってば、いつも自分の行動を報告してくれるうえに私のことも気にかけてくれるなんて、ラブラブね!」と喜ぶのは、ちょっと待って!

結婚後には「どこで何してるのか、常に報告しろ」的な束縛男へと発展するリスクが潜みます。

仕事に脂が乗って多忙を極めているはずのOver 40 ageにもなって、自分の行動を逐一連絡するうえに相手の行動を聞きたがるなんて、よほどの“暇人くん”でもあります。

 

2:「ちょっと俺は怒ってる」などとLINEでいきなり怒りをぶつける

恋人同士であれば、時には喧嘩や言い争いが生じても当然です。

しかし、わざわざLINEで「俺、ちょっと今、怒ってます」「昨日の●●ちゃんの態度はやっぱりナシだと思います」など、“いきなり”かつ頻繁に怒りをぶつけてくる男性も厄介なタイプ。

愛する男性が怒っていると知れば「ごめんなさい」を送る女性が多いかと思いますが、対面ではなくLINEで頻繁に文句を言うなんて、大人の男性であればしないこと。

建設的な喧嘩をしたがる男性は、LINEではなく対面で話し合いをしようとするものです。

「ごめんね」送ってほしさだけでLINEでグチグチと文句を言うOver 40 age男性に、男気のあるタイプはまずいません。

結婚後は、モラハラタイプに変貌するリスクもあります。

 

3:「俺って●●そうに見えるけど実は△△なんだよ」アピール

「俺、毎晩飲み歩いていそうって言われるんだけど、実は早く帰ることもあるんだ」「女にだらしなさそうって見られるけど、●●ちゃんだけだからね」など、「俺って●●そうに見えてるけど実は△△なんだよ」アピールが激しいOver 40 age男性も、厄介なタイプです。

「あの人ってこんなタイプ」は、周りが評価することであって、本人自らアピールする類のお話ではないはず。

しかも、40代以降の男性なら、過去の歴史によって「●●そう」のイメージがついているものですし。

「●●そうに見えるけど、実は△△」の主張が多い男性は、自分の印象を操作したいだけで、往々にして「実は“●●”って言われるけど」の“●●”のほうが正しいキャラクターだったりもします。

LINEでの「俺ってさ」は、「自分をよく見せたい」「カッコつけたい」の願望が強いOver 40 age男性ほど送りがちな自己主張でもありますから、くれぐれもご注意を。

 

40歳を過ぎた大人男性たちは、若い男性とは違って本性を隠すことにも長けているもの。しかし、LINEという無防備なメッセージの中に、ポロリと本性が現れていることもあります。

「運命のお相手かも」と思った相手が、とんでもなく厄介なタイプだったらとても面倒な結果に!みなさまの恋人は、大丈夫そうでしょうか。

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