
アラサー男子が40代独女を「もっとベッドに誘いたくなる」理由は?
年上の40代独女に憧れるアラサー男子は多く、「包容力がある」「癒される」など年上ならではの魅力がその秘密。
そして、ベッドの中でももっと一緒にいたい、愛し合いたいと思われる40代独女には、さらに「遠慮なく甘えられる」という安心感があります。
どんな40代独女の振る舞いがアラサー男子の心を掴むのか、ご紹介します!
「がんばらなくてもいいよ」のサイン
–「趣味のサークルで知り合った4つ年上の彼女。フリーランスで仕事をしていて、時間に融通がきくので昼のランチなんかもたまに僕のところまで来てくれる優しいところとか好きですね。
以前付き合っていたのは20代の女の子だったけど、週末は高いレストランを予約したり、アレも雰囲気の良い高めのホテルじゃないと不満顔になるところが面倒でした。
でも、今の彼女はどちらかの部屋で抱き合うのも全然文句を言いません。『こっちのほうがゆっくり過ごせる』と僕の好きなお店の料理をテイクアウトで持ってきてくれたり、ふたりで映画を観ながらのんびり過ごす週末は本当にリラックスできます。
仕事が忙しくて疲れている夜は手料理を作ってくれて、ベッドに入っても『今夜はゆっくり休もうね』と腕枕をしてくれる彼女。体は休みたいはずなのに、そんな優しさに触れると逆にムラムラして抱きたくなります。
心も体も休まるというか、ベッドの中までがんばらなくていいんだ、と思うと彼女に甘えてしまう自分も恥ずかしくない。本当に愛しています」(32歳/教員)
★ 好きな人に甘えたい、と思うのは男女同じ。ですが、男性はなかなか素直になれません。
好きな女性の前でこそ男らしくありたいと思う男性は、疲れていてもそんな姿を見せるのを嫌がります。特に40代独女とお付き合いしているアラサー男子は、がっかりされたくない、頼りになると思われたい気持ちが強く、甘えるのが難しいと感じるようです。
そんなときに、女性のほうから腕を伸ばしてもらえるのは本当に嬉しいこと。いつもは自分がするはずの腕枕も、彼女にしてもらえるのは「ゆっくりしていいんだよ」というサインです。
この男性の場合、今まで年下の女性とばかり付き合ってきたので、特に「いつも男がしっかりしないと」という意識を持っていました。それが、40代の彼女の「自然に甘えさせてくれる姿」にすっかり惚れ込んでしまった、とのこと。
背伸びをせずに済む関係は、いつでも男性が望む安心感を与えてくれるのですね。
終わっても男性が「主役」
–「仕事の関係で知り合って、彼女のほうから告白されて付き合い始めました。
41歳だけど子どもっぽいところがあって、ふたりでいると約束の場所を間違えたり食事で行くお店の名前を忘れたり、仕事中はしっかりしているのに、ギャップがいつも可愛いと思う。
そんなドジなところがある彼女だけど、ベッドの中ではいつも俺を立ててくれます。変にリードしようとしたり主導権を握ろうとしたりせず、俺に体を任せてくれるのが嬉しい。年上って言っても、そこでも年齢差を感じさせられるのはちょっと萎えますからね。
終わった後で、彼女が体を拭いてくれるんです。冬でもおでこにかいた汗をタオルで押さえてくれて、『風邪ひかないでね』って気を遣ってくれるのを見ると愛しいなと思います。
がんばり過ぎて疲れた俺が横になっていても、何も言わずに腕や足の汗を拭いてくれて、最後に頭を撫でてくれる。いつも流れは同じなんだけどこの時間にすごくくっつきたくなります。もっと触って欲しいというか。
いえ、恥ずかしくて彼女には言えませんけどね・・・」(35歳/薬剤師)
★ 年上の女性とのベッドは、「がんばらなくちゃ」と思う一方で「年下扱いされたくない」とも思うのがアラサー男子の本音。
経験値の差を披露されるような時間は、決して楽しくありません(リードされることを期待する男性もいますが・・・)。
年齢を考えずに抱き合える時間こそ、男性は愛情を惜しみなく注ごうと思います。
また、「終わった後」の過ごし方を気にする男性は多く、彼女が満足してくれた様子が見えると嬉しくなります。それに加えて自分を気遣ってくれる姿には、深い愛情を覚えるものです。
終わっても自分が「主役」だと思わせてくれる40代の彼女との時間は、まだ触れたい、もっとこうしていたいという欲をアラサー男子の中に生みます。
ためらいなく手を伸ばせること。男性の愛情が加速するベッドは、女性の気遣いが安心する材料になるのですね。
甘えることは、相手に心を開いていないとできません。
特にベッドでの時間は、心も体も解放して抱き合いたいと思うのは男女共通する願いではないでしょうか。
もっと誘いたくなる、もっと一緒に過ごしたくなるのは、受け入れてもらえるという安心感があるからこそ。
その甘えが、より深い愛情につながります。
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