発達障害の娘との生活。「もうだめだ」と電話した先で、思わぬ救いを得た私は(前編)
東京で4人の子どもと暮らしているライター・岡本ハナです。長女はADHDと強迫性障害を併せ持ついわゆる発達障害児ちゃんです。
当時7歳、診断名がでてスッキリはしたものの、何をどうしたらいいのか分からない状態が続いていました。処方された薬「ジェイゾロフト」は、自然派ママから全否定されて、恐怖を感じた私は薬を飲ませずに様子を見てしまいました。その結果、状態が悪化。今思えばあのママ友は行き過ぎた自然派でした……。
自然はママから「発達障害は食事で治る」と言われた話は▶▶コチラ
病院から紹介されたペアトレ講習を受講して、生活の中で意識的に取り入れるものの、劇的な変化はありません。
そんななか、私が助けを求めたのは区の「子育て相談室」です。
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