
禁欲的な交際の末に結婚して…ベッド以外の場所で盛り上がったふたりの夜【あの日のHで妊娠】
「リラックスしてのH」がよかったのかも…?
今回は、H美さん(28歳/団体職員)のエピソードをご紹介。
実はH美さんと夫、ふたりとも結婚前は実家暮らし。さらに、H美さんの両親はなかなか厳しい方だったそうで、「結婚前に外泊は禁止」と言われていたのだとか。そのため、交際中にふたりきりになれる場所と言えば、ラブホテルくらい。しかも、H美さんの門限は23時だったので、なんとなく「時間に追われる」デートしかできなかったそうです。
そんなふたりが5年の交際を経てついにゴールイン。
「両親は門限をちゃんと守って送り届けてくれる誠実な夫が大好き。我が家に結婚の挨拶に来たときは、大喜びしていました。ただ、『今日は泊っていきなさい』とすすめる父に、夫が『いえ、ちゃんと入籍するまでケジメは守りたいので』と断っていたのは、今思い出しても笑えます(笑)」
実は、H美さんの夫も、ご両親に負けず劣らず堅物なのかもしれませんね…。
新婚旅行先は客室に露天風呂のある念願のお宿
結婚の挨拶をすませてから話はトントン拍子に進み、彼のプロポーズから半年後、めでたくゴールイン。
新婚旅行はふたりの希望で北海道に決定。
「北海道のニセコにある、露天風呂付きの客室がある宿にずっと宿まってみたくって。そこでのんびりしよう、ということで北海道に決めました」
旅行の初日は観光を満喫。北海道の海の幸に舌鼓をうち、名所めぐりを楽しんだ私たち。そして夜が更け…。
「夫が、一緒にお風呂に入ろうって言ってきたんです」
そうして客室露天風呂に入ると、夫はH美さんを優しく抱きしめます。
「正直、『え?ここで?お風呂で?』という気持ちはあったんですが、お酒もちょっぴり入っていたし、私もちょっと開放的な気分になっていたので(笑)、まぁいっか、と思いました」
気持ちがぐっと開放的になって 次ページ
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