「スーパーの惣菜で◯◯を量産しないで」とんでもない言葉を続ける自然派ママに、私は
できるときに、できることをやる。それでいい
もちろん、食事は大事。でも、親が完璧を目指して無理をしていたら、子どもだって息苦しくなってしまうんじゃないかなと思うんです。
疲労困憊して包丁を握れない時は、スーパーの総菜だってOK。かといって、食育を諦めているわけではありませんよ。こんな私だって料理をする時はする!
長女が料理に興味を持った時は、材料がすべてそろった料理キットを用意してあげて、最初からすべて一人で料理を作ったこともあります。火の扱いはちょっとサポートしてあげたけど。
「できる時に、できることをやる」
それでいいと思うんです。
結局、人はそれぞれ自分なりの“妥協点”を見つける必要があると思うのです。
毎日完璧じゃなくたっていいし、無理のない範囲でやれることをやる。それが、子どもにとっても、親にとっても、一番健全なんじゃないかなと思うのです。
……さて、今日の晩ごはんは何にしよう?
<<この記事の前編:「娘が発達障害なの母親のせい」なの? 発達障害児を育てる私が、自然派ママから投げつけられた「信じられない言葉」とは
<<自然派ママの話、前回はこちら
1 2
スポンサーリンク









