東大タレントに対して東大はどう思っているのか。「実は教授がキレている?」まさかの理由とは
なぜ東大教授は怒る?結局は単なる感情論ではないか
友人「A個人の選択の自由を制限できないからこその怒りではないか」
気持ちは分かる。何もできないからこその怒り。無力感が生み出す怒り。Aだけでなく、自分や制度への怒りである。
ただ「公金が投入されてるから自由が制限されるべき」という主張は筋が悪い。ほとんどの大学がそうだし、金額の多寡だけで責めることができるだろうか。基準はない。結局は感情論なのだ。
仮に自由を制限することに正当性があるなら、最初から制限すればいい。東大では2年生の春学期が終わってから学部を選択する。このとき、医学部を選択した学生の自由を制限すればいい。
しかし、そのようなことができるはずがない。個人の自由を制限する理由がないからだ。
東大は入学してまず教養学部に所属する。その後、学部を選択する「進振り」まで1.5年ある。
だから、「そこで医者になりたいかどうか考える時間がある。十分な時間を与えたのに、4年間医学を学んだのち、タレントになるなんて許せない」と前述の教授が言っていたらしい。
▶東大理科三類を目指す理由は人それぞれ
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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