オバ見えチークVS若見えプチプラチーク。40・50代が若見えするチーク3つ
40・50代におすすめの若見えチーク3選
似合う色は人それぞれですが、例として若見えチークを3つ紹介します。チークもどこにどのくらいの濃さで塗るかで同じ製品でも顔に塗ったときの印象は変わります。
40・50代は目元と口元をほどよく強調しつつ、チークは脇役にして目元と口元を繋ぐ役割に留めるのがおすすめです。そのようなメイクのやり方もぜひ参考にしてみてください。
(1)キャンメイク「クリームチーク(クリアタイプ) CL01 クリアレッドハート」(税込価格638円)
内側から滲み出るような血色感を出すには、パウダーよりも練り状のものが適しています。クリームチークだとスポンジに適量取り、ポンポンとスタンプ塗りしてなじませることや、頬に点で置いて円を描くようになじませることで左右対称に仕上げやすいです。
キャンメイクのクリームチークは見たままの色に発色し、肌にピタッと密着。「CL01 クリアレッドハート」は真っ赤ですが、発色の調整はしやすく、パールやラメは含んでいません。ジュワッと滲み出るような血色感を出しつつ、艶やかで可愛らしい印象の頬に仕上がります。
(2)セザンヌ「チークブラッシュ 03ミルクモーヴ」(税込価格550円)
ふんわり色づくパウダーチーク。パールやラメは含んでおらず、薄づきで発色の調整もしやすいです。5種の美容保湿成分配合でしっとりとした粉質なのも肌の乾燥が気になりやすい40・50代におすすめのポイント。
「03ミルクモーヴ」は青みが強すぎないまろやかなピンクモーヴで、肌に透明感を与えつつ、柔らかな血色感のある頬に仕上がります。
(3)ヒンス「デューイーリキッドチーク クールフラッター LC003 クールフラッター」(税込価格2,200円)
頬を染めるように色づいて、色モチが続くリキッドチーク。アプリケーターでポンポンと頬に点で置いて円を描くようになじませることで左右対称に仕上げやすいです。
「LC003 クールフラッター」は、自然な血色感を与えながら肌に透明感を与えるピンクラベンダー。みずみずしいツヤ感のある可憐な印象の頬に仕上がります。
40・50代になるとチークの色選び方が難しくなったと感じるかもしれませんが、以上の若見えポイントを踏まえて選ぶと失敗しにくくなります。プチプラでも使いやすい製品はいくつもあるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
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