東大生が狙う「就職偏差値」が高い会社。第一希望に「エントリーシートが通らなかった」学生の敗因とは?
積極的にインターンに参加する東大生の就活事情
東大生の一部はインターンをしている。もしかしたら、半分くらいの学生がインターンの経験があるかもしれない。
ぼくが日本大学の学生だったとき、時給も交通費も出ない横浜市役所のインターンに参加していたが、大学内でインターンに参加している知人は一人もいなかった。「インターン」という言葉すら一度も発しなかった。
それくらい珍しかったのだ。
インターンがそのまま採用に直結していることもあって、卒業してすぐに就職する学生はサマーインターンへ応募する。インターンに採用されるときも選抜がある。一昔前のインターンは無給で、なんなら学生が「働いてやっている」と考えてもおかしくなかった。しかし、早期採用と結びついたことで人気が高まっている。
個人的には、就職したら働けないような業界で知見を広げる方が豊かな発想に繋がって、将来現れる種々の問題を解決できると思うが、「採用」の2文字の前ではそんな言説は虚しく空を切るだけである。
なお、経団連が推奨する就活スケジュールでは、3年の3月から広報活動を開始し、6月から選考活動を開始し、内定は10月となっているが、東大生が志望する外資系企業はそのようなルールに従わない。
▶エントリーシートで落ちまくった東大生
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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