「いつまでも親はいない」発達障害の娘に今こそ伝えたい、“自分でどうにかする力”の育て方

「自分でどうにかする力」は、きっと未来の武器になる

私が長女に今一番伝えたいことは、ただひとつ。

「いつまでもいる(ある)と思うな、親と金」

困ったとき、自分で状況を読み取って、なんとか乗り越える力。
それがあれば、きっとこの先も大丈夫。

そして何より、発達障害も“個性のひとつ”として前向きに向き合っていってほしい!

……さぁ、この反抗期、どう付き合っていこうかな。
そんなことをぼんやり考えつつ、今日もまた「ママ、水!」に返事をしています(笑)

<<本記事の前編:褒めて育てたはずなのに…。「静かな反抗期」の娘に感じた、“褒め育て”の意外な副作用

 

【前回の記事はこちら】

●「発語が遅いんだね。それって─」良かれと思って伝えた言葉が、ママ友を傷つけてしまった日

 

画像はイメージです

 

これまでの連載が、電子書籍になりました!

ウチの子、発達障害ですけど 別に 「かわいそう」じゃないし!』(岡本ハナ 著/主婦の友社刊)

この作品のAmazonレビューを見る
楽天KOBOでこの作品をチェック

書影をクリック! Amazon なら無料で読めます。

 

1 2

スポンサーリンク