うんざり!「やたら既婚者に口説かれる40代女性」はコレが原因では
どんなにモテたとしても、既婚男性から不倫相手に選ばれるような“セカンドモテ”だと、素直には喜べない40代女性も多いはずです。
しかし年齢を重ねると、出会う男性にはどうしても既婚者が増える面も否めないので、女性が無防備になっているなにかの拍子に口説かれてしまうことも。他方で“なにかの拍子”どころか、しょっちゅう既婚者に狙われてしまっている40代女性もいて、いろいろでもあります。
ところで、男性たちからいつも不倫相手として狙われる40代女性には、ちょっとした共通点も。飲み会など、お酒が絡む席では、その共通点も顕著なものに!
今回は、やたらに既婚者から口説かれてしまう40代女性にありがちな傾向を3つご紹介します。
1:夜遅くまでお酒の席に付き合う
「20代の小娘でもあるまいし」と、お酒の席でとことん遅くまで付き合ってしまうタイプの40代女性は、やっぱり既婚者から口説かれている率も高めです。
多くの男性はアルコールが回ってくると積極的になりやすいのに加え、酔いが回ってくると自制が効かなくなるケースも多いため、いい気分になっている時に目の前にいる女性を軽い出来心から口説く男性は決して珍しくありません。
そして、ここで女性側がまだ酔い潰れることなく冷静な判断力をもっていれば、単に「口説かれて断った」で済みますが、女性側もお酒のせいで自制できなくなっていると、一夜の過ちからの不倫関係がスタートする傾向も。
2:ちょっとしたスキンシップに抵抗がない
スキンシップが、男女の間にあるガードを解くのにもひと役買ってくれるのは間違いのないお話です。しかしそれもあって、自分から触れるのでも男性から触れられるのでも、ちょっとしたスキンシップにまったく抵抗のない女性は、やたらに既婚者から口説かれてしまう傾向は否めません。
既婚男性ともなれば、妻以外の女性と親しげにスキンシップする機会にはなかなか恵まれないため、ちょっと親しげに触れたくらいでも舞い上がってしまい「押せばいけそうだ」「嫌がらないということは、俺は好かれているのかな?」なんて考え、口説き始める人も後をたたないのです。
余談ですが、つい先日「歳下の既婚男性ばかりが口説いてくる」と不満を漏らしていた40代女性に「お酒の席での軽いスキンシップもやめてみたら?」と軽い気持ちでアドバイスしたところ、口説かれるのがピタリと止まったそうです。親愛の情だったとしても、スキンシップ、恐るべしです。
3:昔のダメな恋愛話をスグに打ち明ける
40代になって独身を続けていると「なんで結婚しないの?」などと軽い質問を受ける場面も多々あります。
お酒が入っていると、つい話しやすくなってしまうものの、そんな場で、スグに昔のダメな恋愛話を打ち明けてしまう40代女性も既婚者から狙われやすい傾向に。
ダメな話のダメ具合にもよるのですが、私が見ている限りだと、ダメンズと交際してきたダメな恋愛話をしてしまった女性ほど、男性から軽く見られてしまう部分は否めないと感じます。「なんだ、この女性はちゃんとしているかと思ったけど、そうでもないんだな」や「ダメな恋愛を打ち明けてくれるってことは、俺に気を許したのかな」など、既婚男性から無用な感情を抱かれる確率がグンと上がっているのです。
“お高くとまっている女”になる必要はありませんが、ちょっとした知り合いレベルにある既婚男性に、マジメに過去のダメ恋愛を打ち明けても「ろくなことはない」と言えましょう。
既婚男性から口説かれまくっても、その先にあるのは不倫だけに、婚活を意識していらっしゃる方ほど「どうせモテるなら、独身男性からモテたい!」と思うものです。
「なぜか既婚者からいつも狙われてしまう」と感じている40代女性のみなさま、ちょっとした振る舞いが、既婚男性をその気にさせてしまっている可能性も否めません。無用な“既婚者モテ”を遠ざけたい方は、よろしければ参考になさってみてください。
#並木まき
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