40代の仕事探しで気づいた、“自分らしく働く”ということ。ずっと心の中が辛かったけど、やっと「本当に大切なこと」にたどり着けた気がする
心が整った状態で一歩を踏み出すと、うまくいく
まったく動けなかったクミコさんが、講座を受け、憧れの仕事の面接を受け、実際に新しい仕事を始められたのは、「一歩」を踏み出したからだといいます。「最初の一歩は小さくていいんです。とにかく何かをやってみることが大事だと思います」と語ります。
ただし、クミコさんがもっと大切にしているのは「心が整った状態で一歩を踏み出す」ことでした。
小学校低学年の頃から「集団に入るのは苦手」と感じており、家庭の中でも自分の居場所がなく、「朝起きたら死にたい」と思っていたという暗い日々が長く続いていました。
暗い気持ちのまま過ごしていた30代後半から40代前半にかけては、情報の渦に巻き込まれて目標も定まらず、「周りに評価されるような何かにならなければ」と焦って英語のスクールに通ったり、「スイーツマイスター」の資格を取ったりしていました。当時はそれが「本当にやりたいこと」と信じていましたが、何をしても満たされませんでした。「自分の満たされない心を満たそうと『資格をとる』という、外側を重視していたんです」。
周囲からは「幸せに生きている」と見られても、心の中にはずっとわだかまりがあり、自分を肯定できない自分を抱え続けていました。「外側に見えている自分と、内側の自分の差が大きければ大きいほど、モヤモヤは大きくなると思います」とクミコさんは振り返ります。
マインドシフトの講座をきっかけに、これまで気づかないふりをしていた感情と向き合うことで、そのギャップが少しずつ埋まり、心が軽くなっていきました。日常生活では食生活を整え、朝からストレッチをし、規則正しいリズムで過ごすことを大切にしています。
「以前は何か目に見えることを成し遂げなければと焦っていましたが、本当に大切なのは自分を知り、整えること。それができれば、自然にやりたいことが見えてくるんです」と、晴れやかな表情で語ってくれました。
<<この記事の前編:40代で「憧れの仕事」に就けた。「私なんか無理」と諦めていた夢に向き合った44歳女性の「本当の気持ち」と「チャレンジ」の顛末は
【編集部より】
白髪染めをやめた。矯正を始めた。ドライヤーを買い替えた。骨密度検査をした。習字を始めた。寝る前にストレッチを続けている。資格を再取得した。ママ友と温泉旅行に行った。2㎏やせた。子どもとオンライン英会話を続けている。断捨離した。終活してる。離婚を決意した……
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