結婚はちょっと待って! 将来「モラハラ夫」になる男が送るLINEの特徴
1:立場が弱い人物の話題で「やたら上から目線」
40代女性の恋のお相手ともなれば、それなりの社会的立場にある男性も少なくなく、だからこそ、“部下”や“後輩”などの彼より立場が下にあたる人物が登場する話題をLINEするのも珍しくありません。
ところがここで「部下の山下はバカだから、何度言ってもわからない奴なんだ」「田辺は俺より出世してないくせに、生意気な同期なんだよ」などと、やたら“他者の話題を上から目線で送りつけてくる男”は、親しくなるほどにモラハラっぷりが加速するリスク大。
今は恋人にいいところを見せようとして優しい男を演じていても、将来、自分の手に入った途端に妻を見下し、“上から目線”どころか、朝から晩までムチャクチャな暴言を吐くモラハラ夫になる可能性があるタイプです。
モラハラ気質な男は、不思議と近しい人を“見下した発言”が得意です。
2:時事の話題に対し、やたら理論的に批判的な意見ばかり送ってくる
ついこの前には平昌オリンピックが閉幕しましたが「誰それがメダルを取ったね!」など、世間で話題となっている大きなニュースや出来事を話しているときに、やたら理論的に批判的な意見ばかり言いたがる男も、モラハラ夫に豹変する可能性大です。
その意見が一見すると“ごもっとも”であっても、“論理的×批判的”なことを言いたがるあたりが、とてもデンジャラスな兆候。一般的な男はそこまで食ってかからないはずの話題で、ネガティブな言葉をわざわざLINEしないと気が済まないのは、根っからのモラハラ男にありがちな気質のひとつです。
しかも、知性のあるモラハラ男は「理論的に負かす」のも大好き。こんな男と結婚してしまえば、今度は毎日朝から晩まで妻の言動に対する批判的な暴言を、理論的に浴びせてきても不思議ではないのです。
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