もったいない?処分してOK?40代が捨てられない「美容の愛用品」をジャッジ【後編】

片付け下手の愛用品3:大量のパフやスポンジ、ブラシ

 

メイク好きや美容好きの40代はツールにもこだわりがちで、若い頃には買えなかったプロ仕様のパフやスポンジ、ブラシセットなどをどーん!と大人買いで揃えるのも、比較的“あるある”です。

しかし冷静に考えると、顔はひとつ。つまりパフやスポンジ、ブラシもある程度のバリエーションまでは揃える意義があっても、滅多に使わないものまでズラリと並べておく必要は…、実はそこまでないとも言えます。

もちろん「定期的に使うもの」であれば手元に置いておくべきですが、買ったけれど使い方がよくわからないブラシや、いざ使ってみたら仕上がりが気に入らないパフなどは、おそらくそのまま置いておいても再び使う可能性は限りなく低く、それどころか放置しておくほど埃をかぶったり雑菌が繁殖したりして、衛生面にも不安を招きます。

「せっかく買ったし」や「いつか使うと思う」だけで日々の美容に使わないツールを置き続ければそれだけスペースを占領しますから、片付け下手路線にまっしぐら……にもなりやすいのです。

良さそうと思って買ってはみたけれど結果として使っていないツール類は、潔く処分してしまいましょう◎。

 

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