東大生が断言。「勉強が嫌いな子ども」こそ小学生のうちからやっておくべき、たった一つの科目とは
さらに、塾での授業中はスマートフォンを開かないようにした。
ぼくは、入塾試験を免除してもらって友人が営む東大専門塾に入れてもらった。授業は全てオンラインだったので、スマートフォンで新聞を読んだりInstagramを覗いたり容易にできる。
だが、そういう欲望に勝ち、自分を律することで勉強時間を確保できた。また、好意で入れてもらった塾の授業を蔑ろにするのは不義理である。
なお、一日にどのくらい勉強したのかが曖昧にならないよう、勉強時間をストップウォッチで測っていた。食事や家事などで勉強を中断する時は必ず止めて、その日何時間勉強をしているか把握し、目標時間に足りなければ睡眠時間を遅らせた。
勉強は質が大事だが、量も重要だ。
そして、質は定量的に測れない。しかし、量は違う。測った数字は受験生を裏切らない。
▶勉強嫌いな子も「これだけはやるべき!」。その科目は?
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