東大生が断言。「勉強が嫌いな子ども」こそ小学生のうちからやっておくべき、たった一つの科目とは
海外旅行も楽だし、日常的に外国人と交流することで異文化を知り、見聞を広められる。賢い人間であるように見える点でも良い。
また、英語は勉強の側面と娯楽の側面があって、勉強が嫌いでも動画の視聴や外国人との会話などで能力を伸ばせるし、時間が経っても能力が失われづらい。だから、費やした時間が無駄にならない。
ぼくは受験が終わって2年経つので藤原道長の一族の名前は言えないが、中学の時に学んだ英語の会話文は覚えている。
迷ったら英語を学習してほしい。
勉強はいつでもできる。
歩いているとき、シャワーを浴びているとき、料理をしているとき、寝る直前の目を瞑っているとき。
いつでも脳内で勉強できる。その日にテキストで見かけた単語や会話を脳内で繰り返せば、ずっと勉強できる。
そうやって勉強する習慣が身につけば、勉強ばかりの生活にストレスを感じなくなる。
勉強時間が確保できずに困っている方は、真似してみてほしい。
■編集部より
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