これなら続く「姿勢よし」習慣! 毎日使うものを「置き換える」だけ、トラブルありまくりの4人がStyleシリーズを試してみたらどうなったッ?

2025.09.12 WELLNESS  [PR]

Presented by Style

デスクワーク多めの人なら誰しも自覚するのが、常に悪い姿勢で過ごす自分。悪い姿勢のまま暮らしているから、あちこちガタがきています。加えて子育て真っ最中ともなれば、不自然な姿勢での抱っこ、大量の荷物を抱えての通園や買い物、前かがみでの家事……。

結果的に、常に肩や腰回りに負担が。でも、もう仕方ないものだとあきらめてますよね。

そんな皆さんに朗報です。何かを「新たにやりなさーい!」ではなく、「毎日の利用アイテムを置き換えるだけ」で自然と「姿勢よし生活」ができるシリーズがMTGの姿勢サポートブランド「Style」がいま人気!

ドンピシャ世代の4人が株式会社MTGへお邪魔しました。

 

「常に足組み」「リビングでテレワーク」「カフェで無理に原稿執筆」……姿勢悪い自覚あり!


左から「オトナサローネ」編集部ツユキ、同編集長イノイチ、「健康」編集部ワタナベ、事業部部長オオヤ。4人それぞれが自覚する不調を、SIXPADで有名なMTGさんにご相談します!

司会は編集タナカ。肩まわりが気になるものの、腰が痛いなどのツライ症状の自覚があまりない。

 

「ようこそいらっしゃいました! 株式会社MTGの信田です。世の中の姿勢の悪さからくる不調をなんとかするため、日々商品開発に努めています。ぜひ弊社のStyleシリーズを体感していただけると嬉しいです!」

 

頼もしい!ぜひよろしくお願いします!! さて、まずは4人それぞれのお悩みを打ち明けてもらいましょう。

 

CASE1・子育て真っ只中、未就学児もいると座る暇なし!「左右非対称」で「常に猫背」の暮らし

 

 

「よっこいしょ!って思わず声が出るシーンが多め。常に巻き肩で、だるさの取れない姿勢になりがちでしょ?」(タナカ)

 

年中と小1の子どもがいるエディター・ツユキ。日常生活で、背中や腰への負担が大きい姿勢No. 1は、20kgの寝た子を抱き上げベッドへ連れて行くこと。さらに日々の買い物も負担が大きいとのこと。

 

「仕事帰り、仕事用のPCが入った重いリュックを背負い、保育園に寄ってからスーパーへ寄ることも。エコバッグまで両肩に下げる重労働です」(ツユキ)

 

小学生の子育てが残る編集タナカも「何かと荷物多いですしね……」と共感。

 

CASE2・コロナ禍以降のリモートワークで「悪い姿勢」の時間も増!

「健康」編集部のワタナベは、自宅や出先でのPC作業時間が増えました。家の中でもあちこちでPCを開いたり、低いカフェのテーブルで仕事するなど、悪い姿勢でいる時間が激増。

 

「椅子に浅く座って足伸ばして原稿を打っていたり、足組んで何故かパソコンをめちゃくちゃのぞき込むような姿勢でいたりしがちです」(ワタナベ)

 

 

「この姿勢あるあるです! 脚も組んでいるし、もはや猫背通り越して二つ折りになってます!」(タナカ)

 

CASE3・すぐ足を組むクセも。筋力が無さすぎて「歪んでる」自覚あり

編集長イノイチは、いっけん太ってはいないものの筋肉が極端に少なく体脂肪率は30%超、体幹もその他も全体的に筋力弱め。体を支えらないせいか、ご飯中、仕事中問わず、座っているとつい足を組む癖あり。それも常に同じ組み方です。

 

「仕事のときもご飯中でも、常に同じ方向の足を組んでいて、ときどき気づいてヤベっと足をほどきます。さらにいつも猫背なイメージですよね。いま写真で見るとこの姿勢、二重あご製造マシーンでもありますね。姿勢の悪化は見た目の老化にまで悪影響すぎる……」(イノイチ)

「机の下も常に足組み姿勢。椅子に浅く座って背中が丸くなってる! これだとお尻も腰にも負担がかかりそう」(タナカ)

 

CASE4・「ガチの腰弱者」椅子から立つのもおっかなびっくり、「生まれたての子鹿状態」

事業部長のオオヤは長年に渡り腰トラブルを抱え、常に腰を気遣うような姿勢になりがちです。

 

「同じ姿勢で椅子に座り続ける、というのが無理。途中で伸びをしたり、つい動きたくなってしまいます。椅子から立ち上がるときも、まずゆっくり机に手をついて体を支えて、腰をベストポジションに入れながら、徐々に動き出すほどです」(オオヤ)

リアルなトラブル持ちのオオヤで、自分の体に負担をかけないよう、いなしながら日常生活を送っているとか。

信田さんもびっくりのオオヤの着席姿でした。これは本当にどうすればいいのか……?

 

こんな4人の不調対策にオススメなアイテムを教えてください〜!

「はーい! こうしたトラブルや不調の原因、遠因には、実は姿勢の悪さが関係しているんです。まずはどういう姿勢が正しい姿勢なのかをレクチャーしてみますね」(信田さん)

 

大切なのは「S字姿勢」、負担がなく楽に! 実は立位よりも座位のほうが腰への負担も増えるのです

「正しい姿勢とは、身体を横からみたときに背中から腰までがS字カーブを描いている状態のこと。二足歩行の場合、背骨がまっすぐの場合よりも、S字カーブを描いている方が重力の負担を軽減し、速やかに行動することができます」(信田さん)

 

「日常生活の姿勢の腰回りへの負担を調べた結果です。座るのって実は負担が高い! しかも、特に座っている時にS字姿勢が崩れやすく、前傾するとこのように負荷が増大。不調のもとになりやすいのです。

セントラルカイロプラクティック カイロプラクター 大藤武治先生

「悪い姿勢が続くと、身体はどんどん歪み、腰まわりの不安といった健康トラブルにつながります。姿勢と身体には深い関係があるので、健康トラブルを抱えている方は、座り姿勢の見直しをおすすめします」

カイロプラクターの大藤武治先生も指摘しています。

 

では、どのような方法が「Styleシリーズ」にあるのでしょうか? 信田さんにご紹介いただきます。

 

A1「動く姿勢が多いママたち」には「着るだけで自然に正しい姿勢がとれるアイテム」がオススメですよ!

「子育て中、ママってずっと動いていませんか? 提案ですが、着るだけで正しい姿勢を常時保てるインナーとサポートアイテムがあるんですよ」と信田さん。

 

【その①】着るだけで理想の「S字姿勢」が実現! いまとんでもない勢いで売れてるインナー

これはビフォア。「私、もともと猫背で、巻き肩&反り腰なんですよね……」とツユキ。なるほど確かに、ぐっと反った姿勢で立ってますね。そんなツユキにはまず、姿勢にアプローチするインナーがオススメされました。

「これ、以前にオトナサローネの記事で見て気になっていました! 着るだけで肩甲骨が正しい位置に収まって、自然なS字姿勢になるんですよね?」(ツユキ)

「実際着てみました。ほんとだ、グッと胸が開いて、なんだか呼吸がしやすい(笑)。これで長年の巻き肩にも対処できる気がしてきました。普段のインナーをこれに変更するだけで自然といい姿勢を保つスイッチが入るのは、あれこれやっている時間が1秒もないワーママにとってはありがたい限りですね!」(ツユキ)

肩甲骨の間に張られたパワーネットと、腕周りの独自のカッティングで動きやすく胸が開くような姿勢が取りやすくサポート。肩甲骨の間に使われているパワーネットがいい姿勢を保つ秘密です。これだけの高機能ウエアなのになんと1枚あたり3480円、3枚まとめ買いすれば10%オフというのも素晴らしい限り。

 

コレいいな!と思ったら▶︎紹介したのは スタイル ビーエックス インナーウエア(ベージュ・ブラック)

 

【その②】これ、もっと早く知りたかったよ~。その人の姿勢に合わせて形を調整してサポートするギミック入り腰ベルト

「ママたちは重いものを持ち上げたりするシーンも結構多いですよね。産後の骨盤から腰まわりのサポートまで、ずっと使えるこの腰ベルトもおすすめしたいですね。マタニティプレゼントにもおすすめできます」(信田さん)

 

ちょうど腰骨のあたりをサポートするように、きゅっと締めるとあら不思議! 楽に前屈みができるように。

「わかりますかね、子どもを抱きかかえるときの姿勢の再現なんですが、これ明らかに私の抱える姿勢が正しくなってますよね。腰に負荷のかかりにくい姿勢が自然に取れてます、ちょっと感動です」(ツユキ)

よくよく見ると腰側には滑車つきワイヤーが仕込まれています。ひとりひとり姿勢や力の入り具合は違いますから、その人の体型に合わせてサポートできるよう滑車で圧を分散、均等に力を入れられるという独自仕様。「きゅっと引き締められて気持ちいです!」とツユキ。

 

もっと知りたい!と思ったら▶︎紹介したのは スタイル ランバー ママケア 

 

インナーとサポーター、両方着用して試着室から出てきたツユキの姿勢に注目! 他のメンバーは「うわ、明らかに姿勢がS字になってる!!」「こんなに変わるんだ……」とざわめきました。(※通常の使用方法と違い、撮影用として服の上より装着しています)

 

A2・家の椅子にO Nするだけ。座るたびに姿勢が整っていく「シートタイプ」はいかが?

 

「座る時間が長い人は、まずは1秒でも長く正しい姿勢を維持することが必須。骨盤を立て、そして支えるような独自の形が印象的なシートアイテムがいまとても人気です。これでしたらお家の椅子に乗せるだけですし、導入がとっても手軽ですよ」(信田さん)

 

椅子を買い替える必要もないので、手軽に取り入れられるのがメリットです。シートは3タイプあり、これはいちばんサポートの手厚い「シート プレミアム」。

 

「座ってみると、これはこの手のシートの中でも肉厚さが特徴ですね。腰の脇にサポートが入るため、背筋の位置がぴたっと決まるんです。これ、いちど座るとびっくりするんじゃないかな」(ワタナベ)

 

独特のシートデザインが、お尻から腰あたりをそっと支えてくれる感覚。ご覧の通り「骨盤が立つ」ように背筋がしゃんとします。

 

それ欲しい!と思ったら▶︎紹介したのは スタイル プレミアム

 

A3・足を組みがちな人は、骨盤の歪みに注意!チェアタイプでしっかり美姿勢をキープ

 

【その①】 足が組めてしまうから組んでしまうんです。椅子を「組めないタイプ」に「差し替えるだけ」でOK!

足を組んで体勢が歪みがちなイノイチには、シートタイプから一歩進んで「チェアタイプ」をオススメしてくれた信田さん。

「骨盤の位置が安定すれば、足は組みにくくなるんですよね。チェアタイプは安定しているので、悪い姿勢をより取りにくくなりますよ」(信田さん)

 

「A2でワタナベが使ったシートが椅子になったタイプです。これ、いちど座ると、もうその瞬間『すいませんこれ在庫ありますか? 直近でいつ配送可能ですか?』って相談しちゃいますね……。お尻から背中にかけてピッタリフィットするこの感覚、もう姿勢が崩れることがないので無限に原稿を打ててしまう。逆に恐ろしい」(イノイチ)

「さらには、背筋がしゃんとするうえ、どうやっても足が組めなくていまびっくりしています!!! もちろん無理に組もうと思えば組めなくはないですが、正しい姿勢で座るとこんなに足が組めないものなのですね。いかにこれまで骨盤をわざわざずらして足を組んでいたということか。反省しかありません」(イノイチ)

 

もっと詳しく知りたい!ならば▶︎紹介したのは スタイルチェア ピーエム

 

【その②】 とりあえず女性は全員、美姿勢インナー必須! 複雑なこと考えなくていい、着れば一発でわかる!

「さらに猫背・巻き肩補正インナーを仕込んでおけば、いつでも背筋の伸びた自分でいられそうですね。サイズ選択に迷ったらジャストサイズを選んでください。お腹ぽっこりまで補正するインナーではないのですが、また丈がいい具合に長めなので腹圧をかけながら暮らせるようになります。長期的には何かしらの影響も期待できそう」(イノイチ)

 

これもう買いでしょ!と思ったら▶︎紹介したのは スタイル ビーエックス インナーウエア(ベージュ・ブラック)

 

ところで、姿勢にいいのでは?と思われるリュックに「盲点」!

「あと一つ、お伺いしても?!」とイノイチ。「MTGさんからお話しを伺うようになってから姿勢の大切さに目覚めてしまい、長年の重たいナナメ掛けバッグ通勤をやめて、超重たいながらもリュック通勤に変えました。それは姿勢にとっていい習慣でしょうか?」

 

すると信田さんはリュックに隠れた、ある特徴的な姿勢について教えてくれました。

 

「混雑する電車の中で、前にリュックを抱えるじゃないですか。あの姿勢が要注意なんです!」


「前で抱えると、リュックをお腹に乗せて腰を前に突き出すような姿勢になってしまいます。電車の中で周囲を見てみてください、こういう新型の猫背になっている人がけっこういませんか? この姿勢は実は腰にものすごく負担がかかります。要注意ですよ」(信田さん)

 

「確かに! 前に重みがくることで、バランスをとって首は前に、猫背になって腰も反ったような状態に。これは気づきませんでした。気をつけます!」(イノイチ)

 

A4・「やばいっす、これ座った瞬間寝ちゃいます」デザインに超こった近未来ソファかと思いきや!?

日常の動作から、腰をケアしまくっている部長オオヤ。30年近い歴戦の腰トラブルエリートですので、大抵のものは効かぬ。そんな強敵にはどのようなアイテムをおすすめしましょうか?

 

「一度、このソファに座っていただくのはどうでしょうか?」と信田さん。「どの椅子も変わらないッスよ(ふふん)」とタカを括っていたオオヤでしたが……。

 


「はあ〜、何ですかこれは……? 変わった形だなと思って座りましたが、何というか、魔法ですかね? 溶ける、ほどけるようなリラックス感です……」(オオヤ)

「体圧分散に優れた素材を使っているので、どこにも圧迫感を感じないと思うんです」(信田さん)

「ほんとだ。太ももの下やお尻も痛くないですね……不思議」(オオヤ)

 

それください!と思ったら▶︎紹介したのは スタイル ソファ ダブルエル

通常、椅子から立ち上がるときには、デスクに手をつくなど支えが必要だったオオヤ。ところが、このソファから立ち上がってみると……?

 

「うわ何これ。どこにも手をつかず、支えもないのにスッと立ち上がれた! びっくりです、いや、何で? 何でこんなこと可能なの?」

「座面の形状、素材の工夫のおかげももちろんあるのですが、実はこの足元が窪みがポイントです。足の位置が移動に無理のない場所に収まっていることで、座位から立位に移行する際に足にかかる重心をそのまま動かすことができます。要するにそのまま問題なく立てる重心フリーな姿勢で座っていたから、特になにも言われていなくても支えなくスッと立てたんですね」(信田さん)

 

「こちらのチェアもいかがですか?」と信田さんはドクターチェアもオススメ。

 

こちらは先ほどのソファに比べてコンパクトですが、より腰部のホールド感とリラックス感とが得られるタイプです。座ってみたオオヤも「同様に、問題なくスッと立てました。すごいな、ぼくもイノイチの次に配送日程ご相談していいですか? 自宅でお願いしたいのですが」

この衝撃を目の当たりにした編集タナカも、正しい姿勢が持つパワーにびっくり。この低い位置から、そのままスッと立ち上がっています!

 

私これ欲しいです!と思ったら▶︎紹介したのは スタイルドクターチェアプラス(グレーはショップ限定カラーです)

「よい姿勢」を保てるアイテムを「宝の持ち腐れ」にせず毎日の生活で使い続ける秘訣とは?

それぞれのおすすめアイテムをオススメしていただき、大満足の4人。「いかに日々の姿勢が悪いことがわかった」「家の椅子を全部これにしたい」など、感想が止まらぬ様子。

ただ、こうしたアイテムってどんなにいいものでも、ダイエットしかり、健康グッズしかり、毎日続けるられるかどうかがキーになります。「継続できるか問題」は何でも最大の障壁ですよね……あるよ、あるある、買ったけど使いこなせなかったアイテム、たくさん家にある……。

「それがStyleシリーズのポイントです。私たちは無理なく生活の中でよりよい健康を実現してけるよう、『置き換えるだけでいい』アイテムを提案し続けています。従来の椅子を置き換えるだけ、毎日のインナーを置き換えるだけで、無理なく続けられ、知らず知らずのうちに美姿勢が実現、健康に近づいていく。これがStyleシリーズが一貫して続けているご提案なんです!」(信田さん)

 

確かに! おはようからおやすみまでタスクをこなして生活するのにいっぱいいっぱいなのに、このうえ何かを「足す」となると絶対忘れます。ですが、Styleシリーズはいつものライフスタイルの中ものを「置き換える」だけでいい。私たちの「健康になりたいけれど、そのために使う時間はまったくない」悩みにぴったりの解決策!

 

「世の中の姿勢による不調をなくしたい!Styleシリーズがそれを叶えます!」

いずれも健康アイテムというよりは「インテリアブランド」なStyleシリーズ。どんなテイストのインテリアコーデにもぴたっとくる色使いとデザインです。しかも、生活アイテムに置き換えていくだけで美姿勢が実現するなんて!

 

「これは体感すれば即わかる気持ちよさだよね!」「お近くに試せるお店があったり、ポップアップの予定を見つけたら、ぜひぜひ行ってもらいたい!」と編集部4人も大絶賛でした^^!

 

 

姿勢よし習慣の作り方、もっと詳しく知りたい!という人に ▶▶ Styleシリーズ ブランドサイトはこちらから

 

撮影/柴田和宣(主婦の友社写真室) イラスト/こしこ 取材・文・構成/田中希