好意には気づいている…でも本当の自分はきっと好かれない【モモイロ・ハレーション(1) #23】
会社で“シゴデキ爽やか好青年”と評判の鬼塚雄次郎。実は幼い頃からかわいいものが大好きで、ファンシーキャラクター「りぼにゅん」の熱烈なファンだった。だが高校時代、当時の彼女にその趣味を引かれた経験から、人前では決して明かさずに過ごしてきた。
そんなある日、事務員として入社してきた桃井ゆめは、制服の着こなしからしてファンシー趣味全開。同じく「りぼにゅん」好きらしい。趣味を隠さず楽しむゆめに憧れを抱きながらも、どこか苦手に感じる雄次郎。距離を置くつもりが、あっという間に“りぼにゅんファン”であることがバレてしまい…。
『モモイロ・ハレーション(2)』は2025年9月19日(金)発売です!
※本記事は秋野アキ著の電子書籍『モモイロ・ハレーション(1)』から一部抜粋・編集しました。
スポンサーリンク
続きを読む
【注目の記事】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>
- 「その顔がむかつくんだよ!」仁王立ちで怒鳴り、時には首に包丁まで… 妻の激情に怯える夫と子ども。「それでも別れられなかった」理由とは
- お仕事世代の30~50代がもれなく悩む「睡眠」。つけるだけで丁寧に伴走してくれるガーミンのフィットネスGPSウォッチ「Venu 4」の「超絶実力」











