46歳スタイリストが【ワークマン】1900円のリカバリーウェアに疑念すら抱いていたのに「寝ても疲れが取れない私が秒で購入を決めた」理由

「MEDIHEAL®️」は一般医療機器を取得

〈右〉MEDIHEAL®️ROOM(レディース)長袖シャツ 1900円、MEDIHEAL®️ROOM(レディース)ロングパンツ 1900円〈左〉MEDIHEAL®️ROOM長袖シャツ1900円、MEDIHEAL®️ROOMロングパンツ1900円/すべてワークマン

2022年の法律改正で、リカバリーウェア(家庭用遠赤外線血行促進用衣)は一般医療機器への認定が始まりました。「MEDIHEAL®️」が一般医療機器に認定されているということは、身につけることで血流改善する効果が国から認められているということです。

※一部を除く

 

展示会場には電子顕微鏡を使って、通常の状態と腕に「MEDIHEAL®️」の布をかけた状態で手指の血流の変化を比較できるブースがありました。私も試したのですが、1分もかからず消えかけていた毛細血管に血液が流れ出し、血流のスピードも量も変化したのが見えました。

左薬指の毛細血管を電子顕微鏡で見てみると…【before(右)】ゾンビ化していた毛細血管に【after(左)】では血液が流れ出したのがわかる。緑色にくすんで見えるのは老廃物だそう。

毛細血管は、体の隅々まで酸素や栄養を届け、溜まった老廃物を回収する役割も担っています。リカバリーウェアとは、血流を改善することで疲労や筋肉の凝りを改善する服なんですね。

最近、飛行機に乗るときにリカバリーウェアを着るのが流行っているんだそうです。エコノミー症候群の対策にもなって、良いアイディアですよね。

 

赤外線カメラで人を映すと体が光って見えるのは、遠赤外線の放射を捉えているからだそうです。目には見えませんが、肌からは常に遠赤外線が出ています。

 

「MEDIHEAL®️」の生地に練り込まれているセラミックが肌から放出された遠赤外線を輻射して、体をじんわりと温め、血流が改善する仕組みなのだとか。「セラミックは洗濯で落ちないですか?」と質問したところ、洗濯しても落ちないので効果は半永久的とのことでした。

 

ウェアだけじゃない!睡眠環境を整えるアイテムも

MEDIHEAL®️ウォーム敷きパッドシングル1780円/ワークマン

一般医療機器にはあたらないのですが、MEDIHEAL®️シリーズにはウォーム敷きパッドのシングル・セミダブルとブランケットもあります。

MDIHEAL®️ウォームブランケット1900円/ワークマン

寝具はウェアと合わせて使用するのがおすすめだそう。こちらも販売が始まっていて、アプリから店舗でのお取り置きサービスが利用可能です。

 

ケアを継続している人は見た目も若い!

会場ではブランドアンバサダーの武井壮さんのトークショーがありました。毎日きちんと疲労回復して、いい状態で練習をすることで、高いパフォーマンスが出せるようになるのだそうです。

後から年齢を知って驚いたのですが、武井さん52歳だそう。トークショーの後、近くをすれ違ったのですが、筋肉や肌にハリがあってとても52歳には見えませんでした!毎日のケアを継続している人は、見た目も若いんですね。

 

やっぱり、毎日コツコツに勝ることなし!私も毎日きちんと疲れをとることから始めようと思います。

※表示価格は税込みです。

 

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