【堀江貴文が断言!】「ホワイトカラーの仕事のうち9割は、生成AIに奪われる!?」これからの時代、子どもたちが持つべき強みは「学歴」なんかではなく
生成AIに「仕事が奪われる」?いや、「人間の自由な時間が増えるだけ」
生成AIの誕生により、ネガティブな未来予測として「人間の仕事が奪われる」という懸念があります。
「今はビジネスにおいて、AI導入の過渡期だ。今の人間の仕事の多くは、今後AIに代替されていく。
AIはかつて、『応用力に欠け、オリジナルなコンテンツを作ることができない』存在だった。そのためこれまではRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション、パソコン上の業務を自動化するロボット)を含め、デジタル処理をしやすい業務での自動化のみが進められていた。
しかし生成AIの誕生によって、応用力や創造力をも持つようになった。そのため不定形なアナログ業務も、自動化できるようになった」
日々有能さを増していく生成AIは、社員以上の働きをする日もそう遠くないようです。また、人間よりもAIに任せたほうがいい業務があると言います。
「ホワイトカラーの仕事は、生成AIが人間よりも速く、しかも正確にやってくれるようになる。
特に精度を要求されるような仕事、これまで多くの知識が必要とされてきた仕事から、人間の領域ではなくなっていく。こうした作業こそ、AIが最も得意とするからだ」
ここまで聞くと「正社員になれば安泰」と長年信じ続けていた私たちはゾっとするしかありません。しかし「悲観することはない」という堀江氏はその理由について、以下のように語っています。
「そもそも、『AIに仕事を奪われる』状況になったところで、なんら問題はない。人間がやらなければならなかった仕事の時間が減り、自由な時間が増えるだけの話だ。そしてその浮いた時間には、ひたすら好きなことをしていればいいのである」
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