20年後、勝ち組になるのは「不登校の子」?これからの時代を生きる子どもに「本当に必要な能力」とは【ホリエモンによる令和の教育論】

2025.09.28 WORK

8月下旬から「待ってました」と言わんばかりに、ネットニュースでは「不登校児」にまつわるニュースが配信されスマホ画面をにぎわせました。

 

そんな記事の数々、一向に学校に行く気配のないわが子に心を乱され、落ち込んでいる読者の方がいたらぜひおすすめしたい一冊があります。堀江貴文著「バカ親につけるクスリ」(主婦の友社刊)です。

この中で堀江氏はこう述べています。

 

「僕は『学校になんて行かなくていい』と以前から言っている。それは今でも、一貫して変わらない信条だ。

『不登校の生徒が増えている』と伝えるニュースは、暗に『学校に行かない子が増えるなんて、大問題だ』とでも言わんばかりで、危機感をあおるような論調だ。けれども僕に言わせれば、不登校の子どもたちが増えるのは当然だ。学校に行く意味なんて、ないのだから。
それを察知して、『行かない』と行動で示せる子は、むしろ立派であると僕は思う」

 

そしてひとこと。

ー「子どもが不登校になって悩むなんてバカ親だ」

 

不登校の子どもこそ、「未来を生き抜く力」をつけるチャンスがあることをお伝えしたい後編です。

 

【こちらも読まれています】◀ホワイトカラーの9割が仕事を失う。それでも「オールB」の人材は必要とされるか

 

▶「学歴」の意味がなくなる日は近い

スポンサーリンク

この記事は

スポンサーリンク

スポンサーリンク