20年後、勝ち組になるのは「不登校の子」?これからの時代を生きる子どもに「本当に必要な能力」とは【ホリエモンによる令和の教育論】
これからの子どもたちに、「学歴」に代わり持たせるべき2つのもの
堀江氏が作ったオルタナティブスクール「ゼロ高等学校」を例にあげて、こう語ります。
「僕が作った『ゼロ高等学院』も、『座学を目的とせず、行動を目的とする』をコンセプトに、オンライン・オフラインを問わず、生徒が実際に起業やプロジェクトに参加しながら学べるカリキュラムを提供している。
既存の大学で学んだ人材よりも、こうしたインターネット上の新たな場で学んだ人材のほうが、即戦力として社会で高い価値を見出される時代が来るだろう。そうなれば世間の受け止め方も確実に変わり、『大学なんか行かなくていい』と考える人も増えるはずだ。
これからは、高卒か大卒か、あるいは名門大学卒かどうかという『学歴』よりも、『どんな学びをして、どんな行動で実績を積んだか』という『学び歴』や『体験歴』が重視されるようになるのだ」
学びや体験を積ませる方法について、経済的に厳しいという読者に対しても、自身も裕福ではなかったという堀江氏が「バカ親につけるクスリ」の中で具体的なアドバイスを述べています。
▶これからの子どもたちに必要なのは「●●力」
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