東大生の「各国のパビリオン」の見方が凡人の想像を超えていた。「行ってよかった!」満足度が高まる展示の楽しみ方とは
友人は言う。
「例えば、オーストリアだったら音楽、ベルギーだったら医療。分野を限定して展示してる。見せたいものが定まってるんだなって思った」
パビリオンはぼんやりと眺めているだけでも楽しめるが、その展示がなされた理由や国ごとの傾向を考えると学びが深まるかもしれない。
また、展示をそのまま素直に受け入れるのではなく、懐疑的な視点を持つことが重要だ。
「空間演出によって未来を華やかに見せられるとワクワクした。その一方で、ビジョンを現実化するための課題やプロセスが示されないと、本当に実現できるのか疑問に思う。
例えば、美しく素晴らしい未来は見せるけれど、エネルギーや格差といった課題は語られない。夢と現実に格差があるんじゃないか。
課題を乗り越える方法を示してくれれば、展示にリアリティを感じるけど、そうではなかったんだよね」
▶VRで戦争体験をした東大生
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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