【ラスト万博】あぁ寂しい、閉幕まであと1週間を切ってしまった。東大生が後世に伝えたい「見どころ」【まとめ読み】
1日で20個のパビリオンを周る。特に印象的だったパビリオンは
ぼくが友人たちとのんびりとパビリオンを周っていた頃、単独行動と快走によって、20個のパビリオンを観覧した友人がいた。
オーストラリア、インド、カタール、UAE、フランス、スペイン、バーレーン、ベルギー、、オーストリア、カンボジア、セネガル、モンテネグロ、チリ、バングラディッシュ、ベトナム、ブルーオーシャドーム、コモンズA-Dを1日で周ったそうだ。
この中で、特に印象的だったパビリオンを聞いた。
2時間待っても、「フランスが一番良かった」
フランス館は非常に人気があり、2時間並ぶことが仲間内で周知されていた。
フランス語で東大受験をし、ロマネコンティの畑を見に行くくらいフランスに愛着があるぼくでも、2時間並んでパビリオンを見ようとは思わなかった。
しかし、友人から聞いたフランス館はとても魅力的だった。
ルイ・ヴィトンとロダン作品のコラボ、真っ白なディオールの展示、チームラボのような麗しい空間、それら全てに心を揺さぶられ、3週間経った今でもその感動が続いているという。
友人の話を聞いたらどんなに待っても良いと思える。諦めた8月末の自分を容赦なく責めたい。
1日で20個のパビリオンを見て、友人は言う。
▶発展している国としていない国の展示の違い
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