48歳、高コスパコートをマネキン買いしたばかりのPTA中受ママが「羽織るだけでコーデ偏差値が爆上がりする」アイテムに出会ってしまい

『GU』や『ユニクロ』でおなじみのファーストリテーリンググループの中でも、「きれいめ担当」として支持されてきた『PLST（プラステ）』が、この秋冬、新たなステージへと進化。

仕事に、子供の行事に、ハレの日に……。多忙なミドル世代女性が「ちょっと背筋をのばしたい時」に手の届く価格でスタイリッシュなコーデを提案してくれた同ブランドが、「きちんと感」と「使いやすさ」はそのままに、よりモードでラグジュアリーなアイテムを打ち出しています。

11月28日(金)より販売開始された「PLST×HARUNOBUMURATA」第二弾の展示会に伺いました。

【働く母の「決断の機会を減らす」大人のプチプラマネキン買い】

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巻き物初心者でも羽織るだけで見違える

ジオメトリックニットストール ￥13,000／PLST

「PLST×HARUNOBUMURATA」コラボレーション第二弾となる今回は、「上質な大人のリアルワードローブ」をコンセプトに、上質さにこだわった全11アイテムを展開。その中で、強く目を引いたのが、巻くだけでアクセントになる、ジオメトリックニットストール（13,000円）です。

さりげなく巻くだけでスタイリングのアクセントになる、200cm×75㎝の大判ストール。ジオメトリック柄が生み出す陰影で、ニュアンスのある雰囲気に。男女問わずに使えるので、ギフトにもおすすめです。

会場で羽織っている女性を目の当たりにして、和を感じさせる優美な佇まいに目が釘付けになりました。モードな存在感で目を引くデザインですが、使い方は簡単でフワッと羽織るだけ。巻き物初心者でも、すぐニュアンスのあるコーデが完成します。しかも、お値段も取り入れやすい1万円台。普段着コーデにプラスするだけでおしゃれ上級者気分になれそうです。

悩んだ末にセールで「ウールブレンドリバーフーディーロングコート」（DARK GRAY）を入手した私ですが、次の給料日まで在庫が残っていたら、ジオメトリックニットストールも買って、コートにあわせてみたいと思っています。

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気軽に買えて、着ると自然と背筋が伸びる

先日購入したアウターも展示会で見たストールも、まさに同ブランドが掲げる「きちんとしていたい時の『毎日服』」を体現したラインナップ。「仕事や行事でクロークに預けても恥ずかしくない、きちんとした羽織ものが欲しい」「でも、カジュアルさがないと結局普段使わず、次の行事までタンスの肥やしになる」そんな悩みを抱える在宅勤務のワーキングマザーにとって、理想的なアイテムでした。

普段着のままフラッと立ち寄れる『ユニクロ』のようなカジュアルさを持ちながら、同じグループのブランド『Theory』を思わせるノーブルなオーラも併せ持つPLST。個人的には、Apple Watchと合わせることが多く、そのミニマルなおしゃれさと機能性の高さに、親和性を感じています。

この秋冬は、さらに「どこに着ていっても間違いない美しさ」が進化しています。買うときも着るときも「気後れしない」。上質な毎日服を提案するブランドとして、多忙で行事の多い秋冬シーズンの「駆け込み寺」的存在になってくれそうです。