南青山・虎萬元の伝説のタレ「麻辣醤」食べた?中華ヘルシーフーズ最前線
老舗中国料理店のお持ち帰り商品も、レトルト食品も、中華系のアイテムって、たったひとつでも存在感抜群。今回は自宅での食事を、その存在ひとつで一気に本格派させてくれる調味料や、日々のお家ごはんに賑わいを加えてくれるもの、リフレッシュしたいときにいただきたいものなど、知っておくと重宝するアイテムをピックアップ。世界3大料理・中国料理の奥深さ、懐の深さを実感してくださいませ。
南青山の中国料理店「虎萬元」が秘伝のタレ「麻辣醤」の通販をスタート!
東京・南青山に店を構えて23年目を迎えた中国料理店「虎萬元(とらまんげん)」が、自家製の「麻辣醤」(マーラージャン)の通信販売をスタートしました。麻辣醤とは唐辛子の辛さと山椒のピリッとした痺れが利いた中国の辛味調味料。これまでは店頭のみでの発売でしたが、多くのリクエストの声にこたえるかたちで、醤を入れる容器や梱包材をリニューアルし、日本全国への発送が可能に!
私の個人的な意見にはなりますが、虎萬元の麻辣醤の偉いところは、ひとさじ、料理に加えるだけで辛さとコクが増し、自宅でも本格的な味わいが楽しめるという点。手料理がワンランク、あわよくば2ランク以上アップします(笑)。炒め物の調味料、鍋のつけだれ、麺やご飯のトッピングなど、使い方は簡単かつバリエーションも豊富。1つあると、料理の幅がぐんと広がる、魔法の調味料です。きゅうりなどの生野菜に付けたり、お豆腐に乗せるだけでも、お酒のよいおつまみになりますよ~。販売場所:キワネットショップなど
聘珍樓に、自然の甘みがうれしい、春の薬膳茶「甜々廻々茶」が登場中
創業1884(明治17年)、日本に現存する最古の中国料理店「聘珍樓」からは、甜茶の自然な甘みをメインにカロリーを控え、2種のミントの爽やかさと、生姜・桂枝のスパイスを合わせたノンカフェインの薬膳茶「甜々廻々茶」が期間限定で登場しています。
「甜々廻々茶」は毎日のお茶で元気と美しさを叶える「聘珍薬膳茶」シリーズの新ラインナップのひとつで、季節の変わり目、とくに春先に感じやすい不快感にフォーカスしたノンカフェインのオリジナル薬膳茶。甜茶の独特の甘みは、甜茶糖に由来する甘み成分で、砂糖の70~100倍近い甘さがありますがカロリーはほとんどない、というのがうれしいところ。
「甜々廻々茶」は、自然な甘みをもつ甜茶に、抗酸化作用の高いルイボスティー、すっきりと頭目を通す清涼感があるベルガモットミントとスペアミント、さらに辛温の作用で体を温める桂枝(シナモン)と生姜が加えられていて、まろやかで優しい甘みとコク、ボタニカルな風味が印象的です。
春の集まりなどで、つい食べ過ぎってしまった後になどにいただけば、心も体も癒されそう!
販売場所:聘珍樓レストラン全店、聘珍茶寮全店、百貨店内聘珍樓のほか、ウェブショップでも購入可能
プチプライスでも満足感高し!“黒の食材”を活かしたスープはるさめ
このところ、私が自宅に常備しているのは、「スープはるさめ」シリーズの新アイテム『黒のスープはるさめ』。 “ブラックフード”をキーワードに、“黒の食材”を活かした2つのフレーバーが楽しめる健康志向のスープはるさめで、「黒ごま担々風」と「黒酢入り酸辣湯風」がそれぞれ3食ずつ、計6食、入っています。
「黒ごま担々風」(60kcal)は、鶏そぼろ入りの担々風味のスープはるさめ。「黒酢入り酸辣湯風」(55kcal)は、鶏とシイタケ・昆布のうまみに、ショウガ・コショウ・赤唐辛子の辛さと黒酢の酸味をほどよく効かせた、卵が入った酸辣湯風味のスープはるさめです。Calはかわいらしくても、存在感のある味わいで、朝食・夜食や小腹が空いたときなどに、罪悪感なく、手軽に楽しめるのが魅力です。
問い合わせ先:株式会社ダイショー お客様相談窓口0120-092860
http://www.daisho.co.jp
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