開成、桜蔭、筑駒など難関私立中高の生徒が集まる名門塾。東大に合格した早稲田中高出身者が勉強をせずにしていたこととは
中3で50枚のレポート。しかも手書きで!
「“利根川歩行”っていう行事が毎年あって、20kmを5時間かけて歩くんだよね。道中の公園でご飯を食べたり、歩きながらおしゃべりしたりして、楽しいよ。1学年320人だから非常に長い列ができるんだ。歩き終わって、学年主任が「ここまでは1本道だったが、これから、お前たちはそれぞれの道に進んでいく」って言ってたのが印象的だった。
あと早稲田は、中3の修学旅行がないんだけど、代わりに地学研修に行って50枚のレポートを書かされるんだ。しかも手書きだよ」
筆者は中学や高校でレポートの提出をした記憶がない。長い文章といえば、国語の作文程度である。中学のとき、修学旅行で奈良と京都に行ったが、5人分の机にも乗らないくらい大きな紙に、班で行きたい観光地の情報を事前学習としてまとめた。5人で作業したし、大した量ではなかった。
50枚のレポートを中学生が書くと聞いてもピンとこない。
「早稲田は、受験受験してないから、先生も好きなことを好きなやり方で教えてるんだよね。NHKの『映像の世紀』を流す授業とかあったよ。
それでも東大受験は薦められたんだ。
高3のときに全体集会で『君たち早稲田大学を受けたら受かるんだから、ちょっと背伸びをして、東大を受験しよう』って言われたね。同級生だと40人くらいが東大に合格したかな」
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この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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