
男性が誘いたくないと思う40代独女の「残念な身だしなみ」
「まるで凶器」のネイルやアクセサリーはやめて!
・「腕にいっぱいバングルをはめて、指も耳もアクセサリーで固めているアラフォーの女友達。正直、見ているだけで暑苦しいです。『ちょっと若作りしすぎ?』って、問題はそこじゃない」(40歳/介護福祉士)
・「仕事もできて好意を寄せている同僚。一度休日にランチを誘ったら、ゴテゴテと飾りの付いたネイルをしてきて食事中すごく気になった。失礼かもしれないけど、凶器に見えます……」(38歳/サービス)
★ 肌の露出が多くなる夏は、アクセサリーに凝る女性もいるかもしれませんね。バングルやネイルなどは、確かに女性らしさを感じさせる装いのひとつです。
ですが、気をつけたいのは過剰になると暑苦しいと思われること。服が薄着でも、出ている腕や顔周りすべてに何かがくっ付いているのは、うるささを感じさせます。
デコレーションしたネイルは、食事のときに箸やフォークを上手く使えない様子や、「そっちばかりに目が行く」のが男性にネガティブな印象を与えるので注意が必要です。
アクセサリーは、足し算より引き算で考えるのが好印象のポイント。飾りのない肌のほうがシンプルで受けが良いことは多々あります。
夏こそ清潔感を大切にしたいと思いますが、男性の意見を聞いていると「やりすぎ」がマイナス評価の原因になっていることがわかります。
ロングヘアは、冬場は良くても暑さを感じる夏は敬遠したくなるように、そのときに合った装いを考えられる女性が男性にも受け入れられやすいもの。
体臭などは、香りを足すより元から抑えることに重点を置くほうが、よりほかの人への配慮になるといえます。
せっかくいいなと思われても、身だしなみでネガティブな印象を持たれるのはもったいないこと。肌の露出が増える夏こそ、装いには気をつけて過ごしたいですね。
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