「40代以降はあらゆる手を使って自分を知ってほしい」。産婦人科専門医が語る「自分のリズム」の見つけ方、「RizMo」が私たちに教えてくれることとは

2026.03.27 WELLNESS  [PR]

Presented by RizMo

「もともと自分の状態というものは、自分ではよくわからないものです。だからこそ時には医師の伴走が重要なのですが、特に女性は、40代に入ってからが要注意です」

 

こう語るのは「海と空クリニック京都駅前院」院長、池田裕美枝先生。婦人内科分野の確立を志して市中のさまざまな院で研鑽を積んだという池田先生は、私たちの訴えを最後のひとことまでしっかり耳を傾け、横に並んで肩を支えるかのように明るくポジティブな言葉だけを選んで口にする、まさに「仁」の診療スタイル。心が弱っているときは池田先生の癒しのオーラに触れたい……と、遠方から来院する根強いファンも途絶えません。

 

そんな池田先生が監修に協力されたリズムモニター「RizMo(リズモ)」は、自分をよく知るため、自分のリズムを捉えるための新しいサービス。その魅力と特徴を伺いました。

 

ちょっと意外なお話…「40代後半になるとPMSのメンタル症状が強くなり、更年期との見分けは難しい!」

若い人たちの症状でしょ? と思いがちなPMS(月経前症候群)ですが、月経によるホルモンの波がある限り、つまり閉経まではどの年代でも発生します。さらに、症状はライフステージによって変化するのだとか。

 

初潮から間もない10代の間は、ニキビや眠気といった症状も強いですが、40代後半に向かって不安や緊張といった症状が強くなる傾向があります*1私のクリニックでも『更年期でしょうか』と受診される40代後半女性のうち、かなりの割合がPMSです」

 

まだ月経がある患者さんがイライラや心の落ち込み、だるさや頭痛などを訴えるケースで、その不調が常時起きていないのならば、池田先生は紙のシートを渡して「まず症状記録をつけてみて」とお願いするのだそうです。

 

「波があるのなら、それはPMSだと判断できるのです。更年期には卵巣の働きが不安定になるため、月経不順になることも多く、排卵後のPMSの時期も余計にわかりにくくなり、イライラが続くように思えるときもあります

 

もう閉経が近いからと油断を始めるのが40代ですが、むしろ40代に入ってからのほうがより丁寧な症状把握が必要になる、と池田先生。

 

「更年期世代のお子さんは、ちょうど思春期にあたります。どちらもホルモンの変動が激しいことで、自律神経障害が出やすい時期です。親子ともにメンタルの変動が大きい時期ですから、お互いの状態を知っているといいですよね。お母さんの機嫌が悪いのはあなたのせいではなくホルモンのせいなのとわかってもらえるのもプラスです」

 

*1 Adriana Orcesi Pedro et al.,Impact of age on premenstrual syndrome prevalence and severity: A population-based survey in Brazil.Int J Gynaecol Obstet. 2025 Mar;168(3):1221-1228.

月経にまつわる不調は客観視が大切。「実情より重く感じてしまう人」がいるかもしれない

ここで驚きの事実が先生から。PMSに悩む方は、病院にたどり着いた時点ですでに労働生産性が半分まで落ちているのだそうです。

 

「逆に言うと、みなさんパフォーマンスが半分まで落ちない限り、病院には来てくださらないのです

 

PMSは自分で自分はこうだと思っている症状と、実際に記録をつけてみた場合の症状が結構違うと聞きました。たとえば、生理前に眠くなりやすいと思っていたけれど、実際は生理中に怒りっぽくなっていたり。そういうこともあるのでしょうか?

 

「同様に、睡眠も自覚と客観データが異なることがよく知られています。だから不眠の治療は『ぐっすり眠ること』ではなく『昼間に眠くないこと』を治療目的にしているんです。PMSもこれと同じで、治療の目的は『過ごしやすくなること』であって、『体調の波を完全に消し去ること』ではないのです」

 

PMSは記録するだけで「快方に向かっていく」ケースがある

では、PMSや睡眠にはどのようなアプローチがあるのでしょうか?

 

「症状を記録することです。PMSの介入研究では、薬を飲む群はもちろん改善しますが、飲んでいない群もある程度改善することが知られています。このため私は『医師に症状を話す』『記録する(ジャーナリング)』『それがPMSだと知っている』、この3つの要素が大きいのではないかと考えて詳細な研究を行い、『記録が有効』だと実証しました。薬も含めてできることを何でもやって、より快適な状態を作ろうとすることがPMS治療の本質ではと思います」

 

食事、運動、心理的なケア、それぞれが科学的なエビデンスを持っているため、ひとつずつ整えればちゃんとよくなるんです、と池田先生。

 

「仮に症状が完全になくならなくても『よくなる』ことは多々あって、みなさん『自分らしく』なっていくのです。『PMSに支配されている私』ではなく、『PMSを持っているけれど、うまく一緒に生きていく私』を見つめて、疾患に振り回されない自分を獲得していくのです。これは、医療以外でも提供できる部分です」

 

 不調を点から線へ、面へと変えていくことで、自分のトリセツを作る「RizMo」

そんな池田先生が設計思想に深く共鳴し、監修に携わったのが「RizMo(リズモ)」です。小さな白いデバイスをショーツのウエストゴムに挟んで寝ることで「衣服内で計測した低温期・高温期の温度変化」と「睡眠状態」を測定。アプリで体調の予測やアドバイスを確認できるほか、自分の不調も記録可能です。さらにはアプリ内から専門家への相談もできるというワンストップサービスです。

 

就寝時にデバイスをつけて寝て、朝起きたらワンタッチでデータをアプリに転送。すると、その日の温度、睡眠状況に加えて、体調の予報も教えてもらえます。

どうでしょうか、「泥のように寝てた」「完璧な睡眠リズム」なんて言ってもらうと、ちょっと朝から気分がいいですよね。

どちら側を下にして寝ているのかの判定までしてくれます。中途覚醒が表示される点も素晴らしく、「私はあまり寝られていない」と思っていたのに実は思ったほど中途覚醒していない、なんて気づいたりも。

1周期分のデータが蓄積されると、このように、周期全体を通じた状態や体調傾向をレポート形式で教えてもらえます。

周期内で高温期*に移行したタイミングを通知してくれるほか、

月経開始のアラートも。

※衣服内で計測した温度の低温期・高温期

>>>さっそく使ってみたい人、こちらからどうぞ

ジャーナリングライクな機能で自分のリズムを「乗りこなす」

自分でその日の状態をアイコンで選んで細かく入力できるのもリズモならではの機能。続けると、いつどのような体調変化が起きやすいか、あらかじめカレンダーに表示されます。

 

「リズモのスケジュール機能には感心します。上図の寒色の日はこれまでの記録からしんどく感じやすかった傾向のある日。そんな日をあらかじめ知っておくだけで、無理のない予定を組みやすくなることもあります。『しんどいならただ寝ていればいい』という対策一辺倒ではなく、前向きに乗り切りたい人のためにこの機能を作ったことが伝わってきます」

この能動的なモニタリングを続けるうち、「頭痛は月経直前に出やすいのかな」「睡眠の乱れは排卵ごろに気になりやすい?」「肩こりは月経中に起きやすいのかも」と、ご自分のリズムがだんだん腑に落ちてくるんです、と池田先生は言います。そうした気づきが重なることで変化が生まれるきっかけとなるのだそう。

 

「これはまさにジャーナリングです。自分が抱えているモヤモヤとした不調を言葉にし、点数化することで、気持ちを『外在化』するのがジャーナリングの狙い。モヤモヤの正体を自分の外側に持っていくことで、心が落ち着くことも多いのです」

 

池田先生が携わったのは、その日の体調によって表示されるオススメ行動の監修。表現は医学的に適切かを確認するファクトチェックと同時に、「その表現が不調を持つ人の心を持ち上げながら寄り添ってくれるか」にも気を付けたと言います。

「もうひとつ、頼りになるのが専門家への相談窓口があるところ。申し込みを行えば追加料金不要で、気になることを回数制限なしで専門家に相談することができます」

予約制になりますが、Zoomでの相談も可能です。

>>>頼れるサービスで自分のリズムを把握したい人、こちらから

自分のリズムを周囲に伝えられるようになるのも自分の幸福の大切な要素

PMSは周囲の人々の理解に大きく症状が左右されると池田先生は実感しています。

 

「更年期もPMSも、女性特有の体調やメンタルの波は周囲には意味がわからず、ときに関係性が悪化することがあります。しかも、イライラして八つ当たりする相手は多くの場合で自分が一番大切に思っている人なのです」

 

こうしたメンタルや体調の波を、家族やパートナー、周囲の人々と共有できるよう、リズモは誰が目にしても違和感のない表示を心がけているほか、生理周期の予測や体調変化を自動で任意の相手と共有する機能も持っています。

「不調を漠然と感じているだけですと、『頭痛』『イライラ』などそれぞれが『点』の状態で文字通りに点在しています。しかし、記録することでそれが線になり、振り返ることで面になって見えてきやすくなります」

 

なぜあなたにそれが出るのかは誰にも説明できません。調子の良し悪しの要因は、とても複雑だからです。が、線や面で捉えることがホルモンに振り回されない自分になるための第一歩です。

 

「表示される文言の細かなところまで丁寧に気を配り、『超ぐっすり寝てた』『ちょい寝苦しかった』なんて、少しくだけた表現で『いつでも味方でいるよ』とサインを送り続けてくれる相棒。それがリズモだと思うのです」

 

 

パナソニック リズムモニター RizMo(リズモ)

●初期契約 5,500円(税込)
・リズムモニター1台(返却不要)/契約月翌月末までサービス利用料無料
●サービス月額利用料 500円(税込)

取材協力/パナソニック (フリーダイヤル)0120-872-225(平日10:00〜18:00)

*本サービスは疾病の診断・治療を目的としたものではなく、日々の体調リズムの把握をサポートするための情報提供サービスです。

RizMoについて、詳しくはこちらから

 

お話・池田裕美枝先生

NPO法人女性医療ネットワーク 理事長
一般社団法人SRHR Japan 代表理事
医療法人心鹿会海と空クリニック京都駅前院 院長

京都大学医学部卒業。医学博士。認定内科医、産婦人科専門医、女性ヘルスケア専門医、社会医学系専門医。リバプール熱帯医学校にてリプロダクティブヘルスディプロマ、米国内科学会プログラムにてメイヨークリニックで女性医学研修。神戸市立医療センター中央市民病院女性外来担当。女性医療を医学、社会学、倫理学、公衆衛生学など多様な側面で問い直し、ひとりひとりが心と身体を健やかに過ごせる様にお手伝いすることをモットーに取り組んでいる。

 

撮影/津久井珠美