【コスメ温故知新】「うそでしょ、肌の印象が明らかに違う…」お母さんのコスメと思っていたあのシリーズが「今の私にあまりにもピッタリ」だった理由を考察してみた
49歳の今、同じコスメがしっくりきた理由
今回、40代の終わりに改めて使ってみて最初に感じたのは、肌なじみのよさでした。以前は少し重く感じていた使用感が、今の肌には自然に溶け込むように受け入れられていきます。
特に印象的だったのが、保湿液の使い心地です。とろみのあるテクスチャーが肌の上でなめらかに広がり、ゆらぎを感じやすくなった肌にもなじみやすく、しっとりとしたうるおいに包まれる感覚がありました。これだけでも、肌が整っていくような手応えがあります。
年齢を重ねるにつれて、肌の状態だけでなく、スキンケアに求めるものも変わっていました。軽やかさよりも、「ちゃんとうるおいが届いている実感」や、肌全体が満たされるような感覚を重視するようになっていたのです。
ステップについても同様でした。数年前までは乳液とクリームの両方を重ねることに少し抵抗があり、メイク崩れや吹き出物につながらないかと気になることもありました。
けれど、49歳の今は違います。肌の変化とともに油分を受け入れやすくなり、重ねることでむしろ肌が整っていく感覚がありました。ドモホルンリンクルに、今の自分の肌が追いついたような感覚です。
以前は「少し重い」と感じていた使用感も、今はこれくらいでちょうどいいと感じられる。スキンケアの適量や心地よさの基準そのものが、自分の中で変わっていたことに気づきました。
かつては少し早いと感じていたコスメが、年齢を重ねた今だからこそ、しっくりくる。この変化こそが、長く愛されてきた理由のひとつなのかもしれません。
実際に3週間使い続けて感じた変化や製品それぞれの使用感については、次回詳しく紹介します。
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