年下男子が告白!「オフィスで思わずグッときた」40代独女の姿3つ

2018.09.13 LOVE

職場で毎日顔を合わせるアラフォーの同僚や先輩。いつも通りの日常だったのに、ある日目にした「いつもと違う姿」にドキッとする年下男子もいるようです。

職場だからこそ見ることができる、40代独女のいろいろな「横顔」。

年下男子がグッときた瞬間にはどんなものがあったのか、エピソードをご紹介します。

 

「ホッと一息つく姿」に女らしさを感じて・・・

 

・「職場の先輩は、普段から積極的に動いて仕事をテキパキこなす人。

周りから信頼されていて、俺も業務で詰まったらよく助けてもらいました。

いつも笑顔だし、落ち込んでいるところとかそういえば見たことがなくて、同僚と楽しそうに話している姿ばかり覚えています。

あるとき、大きなイベントがあって先輩が現場を取り仕切るリーダーに。

もちろん俺も一生懸命できることをやったけど、いつもよりテンションが高くてガンガン指示を出す先輩は必死な感じでした。

イベントは無事に終わり、みんなで『良かったね』と言い合っているときふと目をやると、椅子に座って珍しく足を投げ出す先輩が。

脱力しきった姿にふにゃっと柔らかい笑顔になっているのを見たとき、思わずドキッとしました。

あんな脱力した先輩を見るのは初めてで、『あぁやっぱり先輩も気が張ってたんだ』と感じると親近感が湧いてしまい、それからずっと気になっています。

ずっと『頼れる先輩』って思ってたのに、あんな女らしい可愛い笑顔はアカン!」(35歳/教育)

 

★ 職場では、ひとりの女性より仲間や先輩という意識のほうが強くはたらきますが、その無意識を変えてくれるのがこんな瞬間。

ふとしたときに飛び込んでくるいつもと違う姿は、改めてその人の「リアル」を伝えてくれます。

この男性は、「何だか自分だけその笑顔を見られたようで嬉しかった」というのも恋心を刺激されたきっかけでした。

不意をつく「女らしさ」は、忘れられない一瞬になるのですね。

 

「ずっと見ていてくれた」ことがわかるとき

「いつも後輩には厳しいアラフォーの先輩。

影では『お局さまだから』とか『八つ当たりじゃない?』とか言われているけど、誰にでも同じ態度で接するところが尊敬できて、僕は好きです。

配置転換で同じ部署に配属されたとき、『初めてのことが多いだろうから、わからないことはすぐに訊いてね』と真っ先に声をかけてくれたのも先輩でした。

ミスもあるけど、自分なりに勉強しながら業務を進めていたあるとき、責任のあるポジションに指名されました。

嬉しい反面プレッシャーがすごくて、『ちゃんとやれるだろうか』と考えすぎて不眠ぎみになったり……。

目が回るほど忙しかった夕方、部屋にいると先輩が入ってきて

『顔がこわばってるよ。あのときの対処はよく気がついたね。ずっとがんばってきたもんね』

と栄養ドリンクを差し出してくれました。

見ていてくれたんだ、と実感して、しみじみありがたいと思いました。

厳しいんじゃない、責任感が強い人なんだ、ちゃんと見てくれるんだ。そう思うと、何だか泣きそうになって。

はい、それからずっと片思いしています」(37歳/看護師)

 

★ 「がんばることが当たり前」と思われがちな仕事の中で、やはり「誰かが認めてくれる」瞬間は男性にとって大きな自信につながります。

それがたまたま40代独女だったのではなく、その女性自身も仕事に誇りを持っているからこそ、かけられる言葉を嬉しく思うもの。

思わず「いいなぁ」と口にしてしまったエピソードですが、こんな女性が近くにいてくれたら、仕事ももっとやる気が出ますね。

 

「実は心配してくれていた」ことが嬉しくて

「前の仕事で体調を壊して退職、すぐ社会復帰することが難しくて、まずは派遣社員からやっていこうと決めて無事に決まったのが、今の会社です。

初めての仕事で不安が強かったけど、そこで出会った上司がすごく素敵な人でした。

俺の事情を説明されていたはずだけど、そこには一切触れずに淡々と業務について話してくれるのがありがたかった。

毎日一度は様子を見に来てくれて、『どう?』とか『質問はない?』とか言葉少なに話すだけなのでプレッシャーもなくて、何とか仕事もこなせていましたね。

長めの試用期間が終わって派遣されることが決まったとき、『顔合わせも兼ねて、部署のみんなで飲みに行こう』と誘われました。

少しずつ話せるようになっていた同じ部署の人とも改めていろんな会話ができて、楽しかったです。

いいところで良かったな、なんて脳天気に思っていたら、後になって『あの飲み会、あなたの歓迎会だったんだよ。歓迎会って言ったら緊張するだろうから、ただの飲み会にしようって上司が言ったの』と聞き……。

会社でもそんなに話しかけられないし、気にされていないだろうと思っていたら、俺の様子についてほかの人に報告をお願いしていたこともわかって、何ていうか、すごく嬉しかった。

思わず机まで行って頭を下げたい気持ちになりましたね。

派遣期間が終了するまで、ずっとその上司のことが大好きでした」(39歳/製造)

 

★ こちらも「良かったね!」と全力でうなずいたエピソード。

常に顔を合わせなくても、その女性の「横顔」はこんなときに知ることができます。

心配してもらっていたこと、それを悟らせない賢さが、男性の心をグッとつかみました。

ひとりの人間として、尊重してもらえるのはありがたいですよね。

こんな心配りができるアラフォー女性って、誰からも信頼されるだろうなぁ、と思います。

 

 

 

 

プライベートとは違い、職場では「ビジネスモード」に入るのが男性。

同僚や上司であっても、やみくもに恋愛対象になるわけではありません。

そんな中でふと心を動かされるのは、40代独女のいつもと違う「横顔」を知る瞬間。

ポジティブな関心を持てるのは、やはり内面の良さがわかるときなのですね。

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