話題の漫画家・柴田亜美の極限美容に見る「51歳美女のつくりかた」

「南国少年パプワくん」(エニックス)や「自由人HERO」(集英社)など、数々のヒット作を手掛けた超人気漫画家・柴田亜美さん。10月30日放送の「ザ! 世界仰天ニュース」(日本テレビ系)に出演し、その相変わらずの美女っぷりにネット中がざわついているようです。

“美容家”の顔を持つ超人気漫画家・柴田亜美さんとは?

 

この日の番組のテーマは「絶対に食べてはいけない、意外な食べ物」。もともと同番組の大ファンであった柴田さんは、“ザクロを食べて死にかけた体験談”を明かしてくれました。

彼女の仰天エピソードにスタジオ一同が衝撃を受ける一方で、番組視聴者からは「相変わらずお美しい…」「柴田先生が綺麗すぎてびっくり! こっちの方が仰天」など柴田さんの美貌に惹かれる人が続出。

柴田さんといえば、数々の雑誌で美容法や健康食の情報を発信していることでも有名。実は彼女自身も独自の美容法を試しており、「女漫画家の極限美容」と名づけられたブログで数々の美容情報を紹介しています。

その内容は「下半身のむくみを防止するストレッチ」などの体操のやり方から、「ダイエット週間におすすめの“痩せ飯”」「ヘルシーずんだ餅の作り方」といったレシピ情報まで様々。中には「寝相とコリの関係性」や「痩せる食べ合わせ」など、美を追求する者には嬉しいお役立ち情報も満載です。気になる方は、ぜひ一度覗いてみてはいかが?

柴田さんの美ボディGETに至るまでの道のり

実は柴田さんの美容家魂に火をつけたのは、“あるボディセラピスト”の施術がキッカケだったようです。身も心もすり減らす不規則な漫画家生活を送る中、当時42歳だった柴田さんの体重は10kg増量。最大時は身長154.5cmで、体重56kgに達していたといいます。

そこで彼女は一念発起し、食事制限と筋トレを開始。おかげで16kgの減量に成功しますが、長年の漫画家生活で蓄積された身体の歪みは解消されませんでした。

そんな時に救いの手を差し伸べてくれたのが、柔道整復師の小林雄祐先生。彼のボディメンテナンスによって、バランスのよいプロポーションを手に入れることができたそうです。さらにその経験があったおかげで、今では美容家として多くのメディアに取り上げられるように。

2016年にはプライベートサロン「ボディオートクチュール ami」をオープンするも、残念ながら今年9月をもって終了しています。ちなみに同サロンの公式サイトでは、柴田さんの美ボディGETまでの道のりが閲覧できますよ。

現在51歳の柴田亜美さん。今もなお変わらぬ彼女の美貌は、たゆまない努力によって成り立っているのかもしれませんね。

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