
財布? ヤリモク? 年下オトコが年上オンナをナンパする理由
こんにちは。恋愛ライターの中島アイです。突然ですが、みなさんナンパってされたことありますか? 「女性として魅力的だと感じてもらえた」と嬉しく思う反面、「軽そうに見えたのかも」「宗教などの勧誘?」と警戒してしまうことも多いですよね。ネット上でも20代の男性にナンパされたという40代の女性から、相談が寄せられていました。
40代女性をナンパする理由とは?
相談者は、駅の周りをふらふらしていたところ20代後半の男性に声をかけられたという女性。感じも悪くなく楽しそうだったのでファーストフード店でドリンクだけつき合ったものの、なんとなく警戒してしまいフリーメールのアドレスしか教えなかったと明かしています。
女性は40代の自分をナンパしてくるのには、別の目的があるのではと考えて不安になったそう。ネット上で40代の女性をナンパするのにはどういった理由があるのか、意見を求めていました。
相談者の女性が男性のドストライクだった可能性もありますが、多くの人は女性と同じように警戒心を抱いたよう。ネット上では「何かの勧誘だと考えて、今後は一切関わらないほうが良い」「お財布を当てにされているのでは?」「すぐにヤれそうだと思われたのかもしれませんね」といった声が。
またとある女性は20代の息子が「若い女の子にシカトされ続けた結果、心が折れて年上の女性をナンパする」と明かしていたとコメント。明らかに年上の女性であれば冷たくシカトされることもないため、男性はある程度話をして「ここで妥協してはいけない」と気合いを入れなおすそうです。
ナンパを撃退するときに“巧い返し”は逆効果?
「独身だったら自己責任じゃない?」「相手や相性次第だし、好きにしたらいいと思う」という意見はありつつも、年下男性からのナンパは注意が必要という認識が年上女性的にはポピュラーなよう。そこで今回は本郷奏多主演ドラマ「ラブホの上野さん」(フジテレビ系)で知られる「上野_ラブホスタッフ」公式Twitterから、ナンパ撃退方法をご紹介していきます。
同Twitterによると声をかけられた時の一番ベターな対処法は、無視すること。またはっきりとNOを突きつけるのも効果的です。一方でネットなどで話題になっている“ナンパの撃退方法”は、話す内容のきっかけを増やす悪手でしかないそう。
例えば「私が見えるんですか?」と幽霊のフリには、「マジで!? 幽霊なの? 俺、幽霊初めて見たわ、超嬉しいわ。幽霊なら特に時間に縛られてないよね。飯行こうよ」と返答されてしまう可能性が。「私、男ですよ」と男性のフリをしても、まず間違いなくバレる上に「気安く触っていい」という理由を与えてしまうと明かされていました。
中にはいい出会いもある“ナンパ”ですが、事件に巻き込まれるきっかけになってしまうことも事実。自身を守るためにも、相手や引き際の見極めが重要になってくるかもしれませんね。
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