実はもう古い!?ダサ見えしやすい【チェックシャツ】の特徴とは(前編)
秋の定番柄といえば、チェック。必ず初秋シーズンになると多種多様なチェック柄が登場します。ですが、チェック柄とひとことに言っても、デザインのパターンは数えきれないほど存在します。さらにはチェック柄のデザインによっては古見え・ダサ見えしてしまうアイテムも。そこで今回は、今着ると古い?ダサ見えしやすいチェックシャツをご紹介します。
細身シルエットのバッファローチェック
赤と黒の大きな格子柄が特徴的なアメカジを代表するバッファローチェック。バッファローチェック自体は流行り廃りを感じさせない定番デザインなのですが、問題はシャツのシルエット。レディース服は今でこそ、メンズライクなオーバーサイズシルエットが多いですが5年以上前までは細身のシルエットが基本でした。
そのため、ダボっとゆるく着こなしてなんぼのバッファローチェックシャツをレディース仕様の細身シャツで着こなすと、なんとなく今のトレンドから外れた絶妙な時代遅れ感が出てしまいます。また、バッファローチェック自体、カジュアル色の強いアイテムなので一歩間違えると子どもっぽく見えやすく、着こなし方にもやや注意が必要ですね。新たにチェックシャツを購入する場合は、チェックの柄が大きすぎないデザインを選ぶと良さそうです。
▶▶大人の女性に似合うチェック柄、ここに注意しないと古臭い印象に…!?
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