勝ち組女性の末路…。「不倫がバレた」原因は思いもかけないアレだった!【エリート銀行員たちの不倫事情】前編

2024.01.20 LOVE

不倫は時に、思いもよらない形で発覚してしまいます。
本人は「完全犯罪をした」と信じていても、科学の力は、人間の能力をはるかに上回るからです。

今回ご紹介するのは、メガバンクで働く環奈さん(仮名・40歳)。
40歳を過ぎて性欲を取り戻した彼女は、女性専用風俗に興味を持ちますが……

エリート銀行員である彼女の、衝撃の体験談をお送りします。

 

完全犯罪の始まり。エリートたちの頭脳戦が幕を開ける

有名大学を出た環奈さんは、同期の中で一番に出世をしました。現在は都内の某支店で、次長職に就いています。
家では中学生の息子と、夫の3人暮らし。そんなエリートの彼女ですが、実は悩みがあると言います。

 

「40歳を超えて、急に性欲が出てきたんです」
実は彼女は産後からずっと性欲がなく、夫とはしばらくご無沙汰でした。

「別に夫とセックスしたいわけじゃないんです。彼は家の中でもAirPods(Appleのワイヤレスイヤホン)をして、家族との会話をシャットアウトするような人なので。私もAirPodsは持っていますが、通勤中に音楽を聴ためだけに使っていますよ。」
家でiPhoneばかりいじっている夫とは、体だけでなく、心の繋がりも全くありません。

 

そんな中、突然性欲が出てきたのはナゼなのか……と気になって調べたところ、どうやら40歳から性欲が復活するのは、至って普通のことのようです。胸をなで下ろす環奈さんですが、だからと言って彼女の性欲が消えたわけではありませんでした。

「正月明けって、銀行の中で一番暇な季節なんですよね。取引先が営業してないから、銀行員も暇なんです」
人もまばらな支店の中で、デスクのパソコンを使って色々と調べていると、ある文字が目に入りました。
「女性専用の風俗(通称:女風)」

 

「でも、女風はどうもピンと来ませんでした。体だけじゃなくて、心も伴いたいじゃないですか」
女風はコロナの影響もあり、近年、店舗が50倍まで増えたそうです。ついつい料金や店舗を業務中に調べていると、パソコンの画面に警告表示が現れました。

 

そして翌営業日、本部からとある内線が入りました。

「あ、終わったな……と思いました」

 

▶彼女を絶望に突き落とした、1本の電話とは?

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