習い事の「やめさせ時」っていつ?子どもにかけた「親の期待」との向き合い方(後編)
東京で4人の子どもと暮らしているライター・岡本ハナです。
長女はADHDと強迫性障害を併せ持ついわゆる発達障害児ちゃん。小学校1年生の当時、情操教育の一環として始めた芸能活動。初仕事を機に長女に良い変化があれば……と思っていたのに何も変わらず。むしろ、そんな親の期待とは裏腹に、レッスンをさぼりがちになっていきました。
今回は、「親が良かれと思って始めた教育を、どこで見切るのか」そんな話をしたいと思います。
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