【堀江貴文が断言!】「ホワイトカラーの仕事のうち9割は、生成AIに奪われる!?」これからの時代、子どもたちが持つべき強みは「学歴」なんかではなく
子どもが不登校になると、親は「皆が当たり前にできることを、できないこと」に悩むのかもしれません。
しかし、ひるがえせば、「皆ができないことを、できる子なのかもしれない」とも考えられます。
堀江貴文氏は、著書「バカ親につけるクスリ」(主婦の友社刊)の中で、これからの生成AI時代は、子どもを「代替不可能な『レア人材』に育てる」ことが重要だと述べています。
平均的で従順な子どもに育てようとせず、
「とにかく子ども自身の好きなこと、楽しいと思うこと、興味があること、熱中できることなどを追いかけさせるのが大切だ。その中で他人との差別化を行えば、その興味はいずれ仕事になる」と。
今、ChatGPTの有能さに衝撃を受けている昭和生まれの読者は多いのではないでしょうか。
と同時に、スマホさえなかった時代を長く生きてきた私たちからすると、ついに映画で観ていたような世界が現実になるのだという楽しみな気持ちよりも末おそろしい気持ちが勝りませんか。
ChatGPTに「人生相談」をすれば、オチのない長い話も文句も言わずに聞いてくれ、建設的なアイデアもくれます。
「従順で有能なアシスタント」のようです。
ただ、この私たちにとっては、まだまだ未知の技術を子どもが使うことを想像すると、
「友達を作らずにAIとばかりコミュニケーションを取るようになったら?」
「AIに頼りすぎて、自分で考える力がない大人になってしまったら?」
心配はとめどなくあふれます。子どもたちの未来は一体どうなってしまうのでしょうか?
【こちらも読まれています】◀20年後、勝ち組になるのは「不登校の子」?これからの時代を生きる子どもに「本当に必要な能力」とは【ホリエモンによる令和の教育論】
▶生成AIに仕事が奪われた人の末路
スポンサーリンク









