これはしんどい。男性が目撃した「職場でチョコを配る」40代独女のNGな姿
一斉”バラマキ”って何が楽しいの?
・「よく言う”バラマキ”用のチョコって見たらすぐわかるんだけど、それを『用意してあげた』みたいに配るアラフォーの社員が面倒くさい。こんなのでもお返しを買わなくちゃいけないのか、と思うとバレンタインって何が楽しいのかと思ってしまう」(43歳/人事)
・「別に”バラマキ”用のチョコでも全然いいんだけど、箱を開けて『適当に取って~』で済ます同じ部署の女性には引いた。取りに行かないのも申し訳ないかなと思うけど、正直いりません」(36歳/公務員)
★ たくさんの男性に渡すバラマキ用のチョコレートって、もらう側は微妙なんだなと思ったのがこちらのエピソード。
「心がこもっていない」とあからさまにわかるものは、バレンタインであってもさすがに引いてしまうのですね。
「こんなのでもお返しって必要なの?」と訊かれましたが、下手に安っぽいものだと後ろ指をさされそうで嫌だと感じる男性もいて、プレッシャーが残るバレンタインはつらい……。
一斉に配るものであっても、それなりに気を使うのが男性のため。
気持ちよく「ありがとう」と言えるように、渡し方にも配慮したいですね。
バレンタインって、本来は「愛情を伝える」機会ですよね。
男性が「しんどい」と思うのは、チョコレートがただの「形式」のように感じられること。
渡せばいい、と思わされるような態度だと、感謝する気持ちを湧きません。
会社であっても男性の気持ちを考えた渡し方ができる40代独女が、男性には受け入れられることをお忘れなく。
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