こんな言い方されたら断れない!男性がよろめく40代独女の「デートの誘い方」って?
今月は大型連休もひかえ、気になる男性をデートに誘いたいと考えている女性も多いかもしれませんね。
男性が喜ぶ”女性からのお誘い”は、ズバリ「わかりやすい」ことが肝心です。
目的のあるお出かけなら、まだそこまで親しくなれていない男性でも物怖じせず受けられるし、道中の話題にも困らないもの。
誘いたいけれどなかなか勇気が出せないとき、女性のほうから声をかけてもらえるとテンションが上がります。
40代独女のどんな誘い方に心が動くのか、男性に聞いてみました。
「頼れるから」と言われたら行くしかない!
・「女友達に、普通のトーンで『○○くんって運転が上手だし、頼りにしてる』と県外のイベントに誘われたとき、すぐ洗車して車内も掃除しておこう、と思ったくらいテンションが上がった」(34歳/販売)
・「実際に言われたわけじゃないんだけど、俺だから行きたいとか、頼りにしているみたいな誘われ方だったら断れないと思う。お出かけの相手に選ばれるのって光栄」(41歳/自営業)
★ いくつになっても、女性に頼られると弱いのが男性です。
誰でもお願いできるようなシチュエーションだと大きな感激はないですが、あえて自分を”指名”されると嬉しいしやる気が出ます。
特に、車の運転や地図を正確に読むなど、得意分野で”選ばれる”と行くしかない! とポジティブな気持ちが高まるもの。
「○○くんだから」のようなわかりやすさは、ストレートに男性の恋心を刺激します。
「ふたりでお出かけ」を当たり前にしてくれる!?
・「会社の同僚に、『今度の休み、映画に行かない?』と誘われたことがあったんだけど、ほかの人も一緒かと思ったらふたりだけだった。あ、ふたりでも大丈夫なんだな、と思ったらそれだけ気を許してもらえてるみたいで嬉しかったです」(39歳/教員)
・「年齢も性別もいろいろなグループの中で特に仲のいい女友達。みんなでバーベキューをすることになって、買い出しに行くとき当たり前のように俺に『行こう』と。ふたりで行くのが当然、って思われるのは嬉しいですよね」(35歳/営業)
★ 「ふたりで出かけるのが当然」は、距離感の近いふたりだから生まれる感覚。
男性にとっては、「自分だけがそう思っていたら恥ずかしい」「信じる決め手がないと言えない」など、自分からはなかなか動けないので女性からそう思われていると知るのは嬉しい驚きです。
が、女性だって本当は勇気を出してさり気なさを演出しています。
「ふたりで当然」が男性に受け入れられて初めてホっとするような、そんな隠れた緊張感があるのですね。
「ふたりきり」を示してくれるわかりやすさは、男性が心を開くきっかけを作ります。
「あなたと行きたい」が伝わると断れない!
・「以前、俺に好意があるのかなと思っていた会社の先輩から『一緒に行きたいの!』って映画に誘われたことがあって。俺の好きな俳優が出ている作品で、すごく嬉しかった」(36歳/看護師)
・「好きだけど、俺より仲のいい男友達がいて脈なしかなと思っていた女性。去年のゴールデンウィークに、遠くのカフェにドライブしようと誘われてびっくりした。『○○さんがいいなって』とはっきり言われたときは有頂天になりましたね」(35歳/美容師)
・「何で俺? って思う誘われ方だと居心地が悪いというか、落ち着かないかも。はっきり一緒に行きたいって言われたら、こちらもそのつもりでしっかり楽しませようとすると思う」(42歳/総務)
★ 多かったのがこちらの意見。
目的のわからない誘われ方は苦手と思うのは、どう応えれば良いか悩んでしまうのが理由です。
はっきりと「あなただから」が伝わると、男性もしっかり心構えができるし何より嬉しさがまったく違います。
あえて口にしてしまうと好意がバレそうで怖い、と思うかもしれませんが、こんなわかりやすさが男性には歓迎されるもの。
ふたりの関係を進展させる大切な誘い方と心得たいですね。
男性だって、誰から誘われても嬉しいなんてことはありません。
誰でもいいような適当な言われ方だとやる気も出ませんが、はっきりと自分を”指名”されることで女性の気持ちを意識し、またポジティブな関心がわいてくるのですね。
誘い上手な女性は、男性の好意も引き出しやすくなります。
わかりやすさを目指して、男性に声をかけてみましょう。
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