1回で40代・50代の肌がパッと明るく!心理的ハードルが低く効果が高い「美容医療」とは?【植松晃士のエイジレス・ビューティ】

更年期世代? セカンドステージ? ミドルエイジ? 呼び方はさまざまですが、家事に仕事にプライベートに、忙しく働く女性にこそ必要なエイジレスビューティアドバイスを、私、植松晃士がお送りします。

以前、40代50代の「美容医療」入門としてシミ取りをご紹介しました。ありがたいことにたくさんの方々に読んでいただけたようです。みなさん興味は持っていても、昔の「切って縫う」美容整形の印象から一歩を踏み出せない人もいるようですね。今回は、比較的にカジュアルな感覚で効果実感が高い美容医療についてお話したいと思います。

 

【植松晃士のエイジレス・ビューティ#16】前編

 

次のステップはピーリングと肌育治療!

シミ取りが済んだ人に、次のステップとして日常のQOLが上がるものを聞かれたら、僕はピーリングって答えます。シミ取りとピーリングは、実は順番はどっちが先でもいいんですけどもね。シミ取りは何回か通うことになりますし、夏は避けて、日差しが落ち着いた秋冬からがおすすめです。

大人はターンオーバーのリズムが年齢とともに乱れやすくなり、不要な角質が顔に残りやすいタイプの人が増えるんです。要らない角質が残っているとくすみやメイクのノリに悪影響を及ぼしてしまいます。その要らない角質を強制的にオフするとツルッとした肌が登場する。イベントなどの前に何度かエステに通うのもよいですが、一回ピーリングに行った方がパッと顔のキレイさが上がると思います。

 

また、ピーリングにイオン導入を組み合わせて、アミノ酸やビタミンCなどを肌の深層に押し込む施術もあって、これは気軽な感覚でできるし、痛みもないので、クリニックに通うことに慣れていく一つのステップにもなると思います。

 

ところで、エステサロンじゃダメなのかっていうと、やっぱりエステサロンで使ってる製品とクリニックで使ってる製剤とは効果が違うんです。エステは主にリラクゼーションを求めるところで、クリニックは効果がパッと出るところ。目的が違う。あと、攻める度合いも違っていて、エステで攻めすぎてトラブルが起きたら治療ができないけど、クリニックは、積極的な治療によって何かトラブルが起きても医療の力で対処できます。どちらを求めるかは皆さん次第。どちらもやりたい、というのも大人ならありです。

 

 

肌育注射という選択肢

ピーリングと同じくらいの位置づけでおすすめしたいのが肌育注射、いわゆるスキンブースターとも呼ばれるものです。肌質そのものを改善してくれるもので、顔の形を変えるものではありません。乾き始めているお肌に栄養を与えてくれるイメージで、製剤の中身は主に柔らかなヒアルロン酸やアミノ酸など。クリニックによっては特別なカクテルを作るところもあって、それぞれ違いがあります。

 

肌育注射はプロテインみたいなものだと言われていて、トレーニングした後にタンパク質を摂った方が効果的なのと同じで、例えば引き締めのマシン施術をやった後に肌育注射を重ねると効果がよりよく出ると思います。肌育、というくらいですからまさに肌を育成してくれる。肌の調子を土台から整え、セルフでやるスキンケアでは到達できない仕上がりを求めることができます。大人肌はいろいろトラブルを抱えていると思うので、一度ピーリングと肌育注射で今の肌状態をリセットしてみるのもいいかもしれません。

 

 

本記事では、40代・50代の「美容医療」におすすめしたい「ピーリング」と「肌育注射」についてお届けしました。

つづく>>ボトックス・HIFUの今は?大人世代が「後悔しない美容医療」の心得【植松晃士のエイジレス・ビューティ

では、話題の美容医療と、美容医療で失敗しないために覚えておきたいことをお届けします。

 

取材・文/中尾 慧里

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