痛々しいからやめて…! 40代女性が「白い目を向けられる」結婚式でのNG装い

いくらカジュアルな場でも痛々しい! 40代のNGな装い3:普段着すぎる

「会社の後輩が結婚し、披露宴ではなく会費制のパーティーをしたんですが、そこに来た40代後半の先輩の格好を見てビックリ。まったくおしゃれもせず、いつも通りの普段着で来ていて、いくらなんでも非常識では……って思っちゃいました」(41歳女性/不動産)

 

「ついこの前、親しい飲み仲間の結婚披露パーティーに参加したんですが、一緒に行った41歳の女性がデニムを着ていていて、心底驚きました。“平服で”って書かれていたし会場のレストランもカジュアルだったけど、あれはどう考えてもマズかったのでは……」(44歳男性/IT)

 

カジュアルな雰囲気で和気藹々とお祝いする目的の場であっても、あまりにも「ふだん通りすぎる装い」に身を包んでしまうと、こちらも非常識な印象に。

なにをもって「ハレの日っぽい装い」なのかの基準には個人差があれど、誰が見ても「それって、普段着!?」な服装は避けるに越したことはありません。

 

 

結婚式関連の場は、若い子が多少のマナー違反をしていても「まぁ、仕方ないよね」で済んだとしても、40代女性が周囲を驚かせる装いで登場してしまうと、それだけで「非常識な女性」のレッテルを貼られがち。

マナーに寛大な人も増えていると言われるご時世でもありますが、周囲の度胆を抜く装いは、できる限り避けるのがスマートです。

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