【結婚しなくても幸せ】私たちがお一人さま人生を選んだ前向きな4つの理由

突然ですが「結婚できなくても結婚したくなくても、いいじゃないですか」と私は思うのです。”できない”というのは選ばれない要素を含んでますが、”したくない”というのは自らの意志を感じさせます。よく”結婚できないのか、あるいはしたくないのか”と独身女性に詰め寄るお節介な女性を見かけます。その女性が聞きたい理由はどうであれ、私は”結婚して当然”という日本の風潮があまり好きではありません。今回は”結婚を自ら選ばなかった人”と”できなかった人が自分を大切にする人生”を選んだ理由を紹介します。

 

【実録】結婚が全てじゃない!私がお一人様を選ぶ理由

「結婚すれば」というお節介から「結婚しないの?」という心配まで、ある一定の年齢を達すると投げかけられる言葉に余裕の返しをしたいと思う女性も多いのでは? 「私は一人でもいい」と思えるエピソードを紹介しましょう。

1・誰かのために生きる人生が嫌だ

 

 

「結婚した友達は、子育てに追われています。それに、お姑さんとも仲が悪く大変なんだそうですよ。友達もそれなりのキャリアを積んでいるので、家計には余裕があるのに仕事を維持している。ご主人は夜遅くに帰ってくる生活で、そのために夜遅くまで起きてることもあるそうです。

この話を聞いた時に、私の人生なのに”なんでそんなに誰かに振りまわされなくちゃいけないの?”って思ったんですよ。誰かのために生きることを美学とする文化がありますけど、自分のことを愛する時間さえ少ないのに、それは単なる綺麗事と感じるんですよね。学ぶことはたくさんあったとしても、誰かのために生きようという気がないです」(Hさん・57歳女性/医師)

誰かのために生きると聞けば、たいていの人が感銘を受けることでしょう。しかし、そうでなくちゃいけない理由は存在していません。自分らしく生きる選択をあえてすることも責任があるといえそうです。

2・一人が好きで人間関係が得意ではない

「昔から一人で過ごすことが好きです。幼少期から学校でも本を一人で読んでいるような女でした(笑)。元からあまり誰かと関わるのが、得意ではないんだと思うんですよね。一人でいる時間が大事です。と、いうと多くの人に”そんなの寂しくなるに決まってる”っていうんです。

でも最近では、夜遅くまで営業するバーやお店も増えていますよね。そういうところに集まる人って個性的で面白い。そんな人たちと話してる時間は寂しくもないし、めんどくさくもない。人が恋しい時は、そのくらいの人間関係でも十分に自分を満たすことはできますよ。趣味をしている時間も楽しいし、お金が自由に使えるのは未婚の強みです」(Hさん・49歳女性/弁護士)

人間関係が得意ではない人が結婚を考えるのは、とても辛いことだと思います。簡単に付き合って、別れてということができません。継続して関係を保っていくことは体力がいることです。自分のそんな短所を受け入れているところも、この女性の素敵なところですよね。

3・選ばれないことにムキになるのをやめた

「多くの人から40歳をすぎたあたりから”まだ結婚しないの?”って言われるんですよ。その顔が少し、意地悪い。内心”あなたもこの苦労してみないとオトナとは言えない”とか”選ばれなかったくせに”って言われてるような気がする。”選ばれなかったくせに”というのは、周りを意識しているからこそ出る言葉だと思うんですよね。

みんなが選ばれて結婚していくのに、結婚しないなんて出来損ないみたいな言い方をする人がいますけど……。私は料理も下手だし、仕事もそんな大層なことしていません。ですから選ばれない理由がよくわかっています。でも、選ばれなくてもいいですよね。男性から選ばれるためだけに、生きてるわけではありませんから。選ばれた後に大切にされていない人ほど寂しいものもないと思う」(Sさん・42歳女性/飲料メーカー勤務)

「選ぶ」「選ばれない」に敏感なのは女性に多い気がします。選ばれないから、ダメな人間かといわれたら、そうではありません。そんなことで人間性を測ることのが、よっぽどくだらないこと。さっぱりした考え方に、人柄が出ていますよね。

4・結婚は一つの手段でしかない

 

「結婚は一つの手段でしかないですよね。最近では事実婚を選ぶ人も増えてますし、日本もいい意味でルーズになってきている。私はいつまでも新鮮な自分を大事にした恋がしたい。そういう理由をいうと”くだらない”とか言われちゃうけど、恋愛のゴールが結婚って決まってるわけじゃないし、距離があるからこそ仲が深まることもある。

一つの可能性の話として結婚があるだけで、結婚していないカップルの結びつきが脆いのかと聞かれたら、そんなことないですよね? 結婚していても、仮面夫婦だっているし。お一人様も楽ですよ。

何より、そういう結びつきがないからこそ、相手の本心や態度が良くわかります。結婚しないまま恋人と最期まで連れ添えたら、それは真実の愛だと感じませんか。結婚っていうのは、ある意味”法律で縛る”ことだと思うの。

相手を逃さないために、自分の魅力に自信がもてるような生き方していれば、私もひねくれた性格にならないと思う。結びつきがあるせいで、大柄な態度をしている人の方が残念だと感じます。この歳で私の近くにいてくれる友人も恋人も相手のことを品定めしない素朴で本当にいい方達ですよ」(Mさん・51歳女性/商社勤務)

様々な関係性があることを知った上で、結婚は手段の一つという考え方です。結婚をするメリットもあれば、デメリットも存在します。多くの人がやっているからという流れで選ぶのではなく、ちゃんとした意志を持って”あえて、結婚しない”を選び貫くこともかっこいいことでしょう。このように自分の意志に忠実に生きる女性は、一般的な意見に流されない強さもあるので、この後の人生もきっと聡明で前向きなことでしょうね。

 

結婚が全てだと感じると人生はつまらないものになる

日本では多くの人が年齢を重ねると「そろそろ結婚は?」という言葉を投げかけられます。「そんなこと言われても……」と、落ち込んだ経験もあることでしょう。しかし、結婚をしなくちゃいけない理由は、どこにもありません。

一人でも楽しい人生を過ごすことができるのです。多くの人が結婚する日本では、まるでそれが正しくてスタンダードという風に見えてしまいます。そうした概念から”自分を苦しめてるのは自分”ということを自覚できると、途端に生きるのが楽しくラフになれると思います。先の未来を心配して今をないがしろにすることは、もったいないと感じます。

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